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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
140:ハル 2006/12/31(日) 03:11 初めまして。どうしても冒頭の部分が 「へますんじゃねぇぞ、ローランサン(Laurencin)」 「へっ、おまえこそな、ピエール(Pierre)」 に聞こえる者です。 Pierre(ピエール)をウィキペディアで調べたところ 新約聖書の使徒ペトロに由来するフランス語の男性人名。 語源はギリシア語で「石」を意味する。 意味を考えるとイヴェールより、ピエールのほうがしっくりくるので 書き込みさせてもらいました。 そして
141:ハル 2006/12/31(日) 03:13 うわ〜すみません。 「そして」の部分はなしにしてください(汗) 実はこの後にも考えていたんですが、話がまとまらず 消したんですが、ちゃんと消えてませんでした!! お騒がせしました〜
142:大黒 2006/12/31(日) 08:53 >>140ハルさん うーん、どっちなんでしょうねぇ 聞く人の環境によってもイヴェールだったりピエールだったりするみたいなので一概には決められないと思います ただ、ピエールの語源が「石」だというのは面白いですね
143:むりゃん 2006/12/31(日) 23:19 話の流れを切って、横からすみません。 なんとなく思ったのですが、「鉱夫・イヴェール」と言う存在は歴史の闇の中に埋もれてしまっているのではないでしょうか……。イヴェールが宝石の解放者であれ、そうでないであれ、この鉱夫としての彼はいないことになっているのではないでしょうか。 鉱山の管理者に殺されたわけですから、妹に知らせが行くはずもありませんし、妹が兄はどうしたのかと問い合わせても、「逃げた」等の答えではぐらかされるでしょう(納得は行かないとは思います。「死んだ」では死体を引き取ろうとしてくるでしょうので、「逃げた」ぐらいが一番ましかと)。イヴェールがこっそりと原石をかくし、談判に行った、または盗もうとしていた場合、他の鉱夫は宝石の事は知らないでしょうし、それに鉱夫を一人殺してまで奪った宝石を堂々と公表して、宝石商の元へは行かないでしょうから、その『宝石』のせいで管理人が殺されたとは、他の鉱夫は、まず分らないと思います。 宝石が『殺戮の女王』と呼ばれるほどになるまでに、どのくらいの時間が必要かはわかりませんが、その頃には宝石を掘り出したのは『一鉱夫』となり、“イヴェール”は存在しない男になっている気がします。 もし、盗人の相棒がイヴェールだったとして、二度目の解放をしたとします。が、誰もはじめに解放した人間を知らないのであれば、世間の人間がイヴェールと言う存在に『“宝石の解放者”いう呪い(汚名)』をつけることは不可能だと思いました。 もともとイヴェールが『解放者』だったり、『解放者と勘違いしている』場合にはこれは無くてもいい考えですが、思ったので……。 長文すみませんでした……。
144:大黒 2007/01/01(月) 00:11 >>143むりゃんさん うーん、どうなんでしょうね 私はもともと『解放者Hiver』説を採ってるのですが確かに「鉱夫」としてのHiverの存在は歴史の闇に埋もれてしまってるという考えには一部同意です 「殺戮の女王の解放者」としての名前だけが一人歩きして「鉱夫」としてのHiverはいつの間にか誰も知らなくなってしまってる こういう事は実際の歴史でも少なくなかったんじゃないでしょうか
145:むりゃん 2007/01/01(月) 10:30 >>144大黒さん >>143の考えだと、「名前の一人歩き」も出来ないのです。誰が掘り出したかも不明、という考えなので。ですが、もし彼の名が残り、伝説に昇華されたとしたら「名前の一人歩き」はありえると思います。歴史には、確かによくあることです。 どうでもいいですが、もう一度『ホープ・ダイアモンド』に戻ってみると、『呪いの伝説は捏造』って……。ピエールの捏造って……もう……。この物語はノエル・マールブランシェの戯曲ですか……。そんな風に疑ってしまいました……。
146:大黒 2007/01/01(月) 23:54 >>145むりゃんさん 「一人歩き」できませんかぁ…読んでる限りは出来そうな気がしましたが でも「殺戮の女王」なんて2つ名があるくらいですから伝説というか言い伝えとして解放者Hiverの存在だけが語り継がれててもいいような気がします 『ホープ・ダイアモンド』についてはよく知らないのでまずは検索 なるほど…「殺戮の女王」と似てなくもないですね 領主様はこれを見て『呪われし宝石』の歌を作ったのかな?
147:紅い翼 2007/01/02(火) 11:27 皆様の考察、色々見てみました。 とりあえず現段階での大まかな推測ですが・・。 メジャー盤に載せられている分で区分けされているのではっきりと確証は持てませんが・・。 檻花が扱い的に第3の地平線(Pico-R)である事、赤石での連想で言う赤石の首飾りは第一の地平線(1st storyの追加分扱いの為) そしてromanは第5の地平線地平線別に時系列を並べると・・・。 発端:第5の地平線で宝石発掘、そして血の惨劇→第一の地平線で奪われた宝石は渡り歩き→第3の地平線で擬人化され→第5の地平線(近代)で盗まれ歴史は繰り返す こう考えるとクリストフと繋がります。 死後一世紀もたった今って語られていますが、歴史の流れ考えて第3の地平線の時系列でから1世紀経過を考えると ・・・警報装置が入っていてもおかしくないんです。 宝石にまつわるエピソード第2(Thanatos)と第4(ELYSION)で一切描写されていないと言う観点から。 たぶん繋がってるんじゃないかなと思います
148:紅い翼 2007/01/02(火) 11:30 >romanは第5の地平線地平線別に時系列を並べると・・・。 romanは第5の地平線の為、地平線別に時系列として並べると・・・。 でした、お目汚し失礼
149:紅い翼 2007/01/02(火) 11:31 >第3の地平線で擬人化され 第3の地平線で書物として記され です、度重なるレス失敬_| ̄|○酔ってる頭で書くものジャナカッタ
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