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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
155:大黒2007/01/04(木) 04:05
>>154diaさん
はじめまして
『影と踊った老婆』がミシェルですか…
面白い見方ですが、老婆となったミシェルは遺体でしか出番がありません
なのでちょっと難しいかなというか想像の域を出ないなというのが感想です
もちろん可能性がないわけではないですが
156:dia2007/01/05(金) 02:20
返信ありがとうございます
確かによく考えてみれば老婆での出番はそこだけですよね;
もう少し入念に『呪われし宝石』を考察してみます
157:loveart2007/01/05(金) 16:04
スレ違いかもしれませんが、檻シリーズの解釈の自論を。。
『ピコリロ』最初の曲、『...Reloded』の中に地平線(時間列?)のヒントが、、
『屋根裏の少女』“零の地平線に埋もれた物語・黒の歴史以前・始まりの夜”
『檻の中の遊戯』“第三の地平線に埋もれた物語・繰り返される狂気”
『檻の中の花』 “新たなる地平線に描かれる物語・終わらない夜”
と、時間に関係しそうな言葉を抜粋してみました
省14
158:紅い翼2007/01/07(日) 01:08
>lovart氏
檻花+のろわれしの時系列論も面白いかもしれませんねー。
私は呪われし宝石の時系列が3つの時系列として捉えている派なのですが・・。
ただ、檻の中の花の場合・・・警察と言う概念が存在してるので時代的には近代の扱いと言う捕らえ方がが出来ます。
この場合・・ガラスケースに保存されている宝石と時代系列は合致させる事可能なんですよねぇ・・。
省10
159:r2007/01/11(木) 14:00
はじめまして
ROMでずっと見させていただいておりましたが、
私もやはり
採掘夫のイヴェールによって掘り出される
→イヴェール殺され宝石が世に放たれる
省25
160:大黒2007/01/12(金) 01:26
>>159rさん
初めまして
考察興味深く見させていただきました
細かい事をさておいて結論からいうなら私の考えともぴったり一致するところが多くて心強い同志を得た気分です
中部分でのイヴェールというのはノエルがため息交じりにつぶやく『イヴェールお兄様』の事でしょうか?
イヴェールと宝石が表裏一体でありそのために双児の人形がロマンを探してるというのも面白い考察だと思います
省7
161:ぺあ2007/01/13(土) 10:54
はじめまして。
皆様の意見は非常に興味深くて面白いです。参考になります。
これは私がつらつらと考えたことですが、私はroman全体で考えた時、
「お兄様」がイヴェールと言う名前であることに意味は無く、
むしろ、演じていらっしゃるイヴェールさんの名字(芸名?)に
「ローラン」が含まれていることに意味があるのではないか、と思いました。
省15
162:名無しさん2007/01/17(水) 14:37
はじめまして。
私も「ピエール」に聞こえます…最初の部分は。
「祝いが呪いに変わる」というのは、妹の結婚を祝えずに死んでしまった兄(イヴェール?)の思いと、ミシェルの思いが共鳴して、兄(イヴェール)の思いが呪いになってしまった…と考えたのですがどうでしょうか。
ミシェルの戯曲は実在する「舞台女優ミシェル」の実話を元にノエル=マールブランシェがつくった「殺戮の舞台女優ミシェル」、それになぞらえて「殺戮の女王ミシェル」となった、とか。
あと、お兄様の殺された理由は、「後から所有権を主張されては困る」という管理者の欲ではないでしょうか。一旦話は落ち着いた(宝石に見合った分の金を、ということで)
省8
163:ぺあ2007/01/18(木) 13:25
あぁ、申し訳ありません…。前言撤回です…。
確かに良く聞こうとすると「イヴェール」って言っているかも…。
これは、ローランサン役の保志さんが、演じるにあたって
「イベール」みたいな発音になってしまったからかも。
頭文字も小さく言ってるので判断がつきにくいですが…。
省8
164:o2007/01/31(水) 21:14
はじめまして
話をさえぎってしまいますがすみません。
私としてはイヴェールが宝石を世にに解き放つものという考えに
少し自分なりの考えを加えさせていただきます。
yaneuraのミシェル(?)と思われる人物が「さぁ生まれ変わりなさい」と言うところで何故生まれ変わらせようと
してるのか疑問に思い、檻の中の三部作の歌詞を読み直しました。
省13
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