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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
49:名無し 2006/11/25(土) 22:27 >>46 >「StarDusut」に 右手には約束を ライブ映像を見る限り其の歌詞のシーンでは拳銃を持っている気がs…
50:ケレネケ 2006/11/25(土) 22:40 自分は呪われし宝石を所持していた 狡猾な少女、影と踊った老婆、派手な娼婦というのはそれぞれ Michele Malebranche三部作の人物だとおもうのですが・・・ 狡猾の少女は『屋根裏の少女』 派手な娼婦は『檻の中の遊戯』 影と踊った老婆は『檻の中の花』の老婆と繋がっていると思ったのですが 全然違いますかねぇ・・・(^^;)
51:大黒 2006/11/26(日) 00:59 Michele Malebranche三部作との関連性ですか もしそうだとすると三部作の順番から影と踊った老婆が1番最後に来ると思いますがどうでしょう 今のところの印象ですがMichele Malebranche三部作との関連は薄いというのが私の中の考えです ところで妹が兄をまってるシーンで双児の人形が出てきますがこれは焔に出てくる双児の人形とは関係ないのでしょうか? >>48 私にはピエールと聞こえますね
52:Yuo 2006/11/26(日) 02:24 >>50 だとすると「泥に塗れた〜」があぶれますよね;; 私もそこまでの関連性はないんじゃないかと思います。 Noelと「殺戮の女王」ミシェル辺りだけの関連だけだと。でも檻好きには深読みしたくなる詩ですよねww >>51関係なくはないでしょうけどね・・・。 というかブックレット表紙でイヴェールと双子の人形が手繋いでますしw Noelも人形もイヴェールの帰還を待ち続けてるって辺りの想像しかつきませんw頭がこんがらがってきます。 誰か人物相関図造ってくれないかなぁ・・・。 >>48,51 え、イヴェールじゃないんでしょうか・・・;; Say様も言ってますが、確かにラストで「何かが落ちる音」が聴こえますね。 物語的に鈍器が降りおろされる音にも似てますが、やはり檻格子が妥当でしょうか。 「おい、待ってくれよ!」はローランサンの科白・・・?ww
53:moka 2006/11/26(日) 14:10 考察の流れを断ち切るようで申し訳ないのですが、 歌詞のフランス語についての質問を失礼いたします。 「斯くて狂ったように廻り」の部分なのですが、 インフォシーク先生からは直訳で「Donc il retourne follement」と出たのですが 自分の耳ではこう聴こえます。 「ラターン トワ フォルマント(retourne? --- follement)」 follementは合っていそうなのですが、どなたか聴き取れたかたは いらっしゃいませんでしょうか?
54:にしん 2006/11/26(日) 21:18 部分的な感想でなのですが・・・ 歌詞中の兄、妹ってなんかArkに似てるように感じてしまったんですが・・・ 兄=男 にすると 宝石を手に入れて妹に嫁へ行く記念品にしようとするがいろいろ邪魔が入 る、妹は兄が帰ってくるのを待ち嫁がずただ兄を愛して待っているのでは・・・ Arkだと思われるキーワード的には 変わらぬ愛(=ねぇ、何故変わってしまったの?) 2月の雪の日(=冬空)みたいな・・・ まあ、たまたまなのでしょうか・・・ こうしてしまうと 妹≠Noelではなくなっちゃいますよね でも、ウルトラジャンプの某作者もこのCDで私の解釈が意味なくなってしまうとおっしゃっていたのが気になりました。
55:ring 2006/11/26(日) 22:18 >>44いし様 LaurencinがLaurentの何かしらの変化なのは、考えてはいるのですが…すみません、やはりよく判りません;; 今は、『見えざる腕』に出てくるLaurencinとは別人物なのではないか、というのが頭に浮かんでいます…。 『見えざる腕』の時代に防犯ベルらしきものがあるのなら、私の推測の大半は書き換えられるものの、話は簡単なのですが…どうなんでしょうか?;;
56:紫龍 2006/11/27(月) 13:03 はじめまして。38でKISHIMAさんが言っていた呪いのダイヤ、ホープダイヤモンドについて調べてみました。 そうすると興味深いことに、このダイヤのエピソードの中にピエール・カルティエというフランス人の宝石商が登場してるんですね。 伝説では、彼はこのダイヤをアメリカ、ワシントンポストの新聞王に売りましたが、 一族は全員死亡してしまったとか。 あと、ダイヤを身につけていた『舞台女優』が愛人に射殺される、というエピソードもありました。 まぁ、ホープダイヤモンドの伝説はほとんどが虚実らしいです。新聞王は実在の人物ですが、 一族はちゃんと生き残ったらしいですし。 で、何が言いたいかというと、檻花との関連もそうなんですが、曲の冒頭の台詞、 『ヘマすんじゃねぇぞ、ローランサン』『おまえこそな、イヴェール』は、やはり『ピエール』ではないかと。 ここでイヴェールが出てくるのは、どう考えても関連性がないように思うので・・・。 『イヴェールお兄様・・・』という台詞については説明できませんが、宝石泥棒は『ローランサン』と『ピエール』じゃないかと、 自分は思います。 長文失礼しました。
57:紗羅 2006/11/27(月) 14:43 宝石泥棒=盗賊…では無いのでしょうか。 私は宝石泥棒は「ローランサン」と「イヴェール」に聴こえますが、 『呪われた宝石』が「宝石」が世に出る事に対しての物語なら 落石に遭って(?)死んだ「Hiverお兄様」は別人の「Hiver」な気がします。 しかし、そうなるとノエルが「Hiverお兄様…」と言っている件について説明できなくなるのですが… ノエル=マールブランシェ、と考えるとイヴェール=マールブランシェ…イヴェール=ローラント??と考えるのも 何だかしっくり来ないような気がしますし……うーん。 「ずらかるぞ」直後のジリリリという音は、私には警報のように聞こえるんですが、 皆さんは、どうお考えでしょうか?
58:siro 2006/11/27(月) 19:03 ぼそぼそと思いつきを >>41ringさん 「彼女」が眠る墓穴というのを見て思ったのですが 「墓穴」というのは宝石を採掘した男にとっても墓穴だったのではないでしょうか。 妹に対する台詞が宝石に手を伸ばした辺りで言っているように聞えるので。 そうでなくても殺した後に深く掘られたその穴に埋められたのかな、とか。 >>51大黒さん 《双児の人形》は「そこにロマンがあるのか」を探し(?)に来ていたことの示唆か、 そこにロマンがあったので、Hiverが生まれ、それと一緒にいた… と自己解釈していたのですがどうでしょう…
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