【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
119:むりゃん2006/12/05(火) 23:16
>>118大黒さん
なるほど……。盗むにしてもどこで鉱主に殺されるのか、と自分でも行き止まりになっていたのですが、それなら自分的には解決します。
兄は他の人には原石を見られていないと思うのです。でなければ、他の鉱夫に奪われたり、鉱山主が兄をこっそり殺しても、後々問題が出そうだったので。ので、兄はこっそり原石を隠し、鉱山主に掛け合ったのかもしれませんね。これなら、兄一人を殺せばすみますし……。
けれど、もし、兄が盗もうとしていて、展示されていた宝石を盗もうとしていた盗人の方われがイヴェールなら、開放云々はともかくとして、イヴェールの名を持つものは“盗む宿命”にある感じがして面白いと考えてしまいました(余談でした)。
120:大黒2006/12/06(水) 00:18
>>119むりゃんさん
解決に至る道筋を示せて光栄です。今後も役に立ちそうな考察なら使ってください
私も兄は見つけて即管理者に掛け合ったかしばらく隠して管理者と2人だけの時を伺ったと思います
同じ仕事をしてる者同士ですから休憩時間でも仕事中でも自然と集まってくるでしょうし
ちなみにその余談は十分考察に値する内容だと思いますよ
ただ私は盗むのではなく殺戮の女王を解放する役目を持つものの名がイヴェールなのだと思ってますが
省8
121:Automme2006/12/06(水) 01:37
どうしてもHiverでは無くピエールに聞こえてしまう・・・
122:むりゃん2006/12/06(水) 20:59
>>120大黒さん
はい。頑張って参考にさせていただきます!!

イヴェールに自由意志が無いならあれですが……。自分で「物語」を見つけて生まれてくることが出来るなら、自ら「死を招く使徒」になろうとしている可能性がありそうですね……。『 生まれてくるに至る物語はあるのだろうか』→『破滅に至る物語はあるのだろうか』
彼と『宝石』には何らかの因縁がありそうですが……。イヴェールのロマン探しは『宝石』による強制なのでしょうか。
私は、>>92で語ったように、『宝石の眠りを妨げる存在』として、もう二度と生まれてこないように呪われている説をもっているのですが……。うーん。あとあと考えて行くと、なんだか「宝石の使徒説」も気になってしまいます……。
省9
123: 2006/12/06(水) 22:11
他所で出ていた気がしますが、再度探しなおした限り見つからなかったのでここに自分の考えを置いていきますね。

冒頭の盗賊二人は「ローランサン」と「イヴェール」を前提にした考えです。

冒頭の盗賊二人は「殺戮の女王」が保管された場所に忍び込む。
(この部分に「へまをするな〜」の台詞)
省17
124:大黒2006/12/06(水) 23:55
>>123
いや、その解釈であってると思いますよ
現代(〜『『彼女』の誕生にまつわる 知られざる《物語》』まで)
過去(〜窓辺に佇む《双児の人形》まで)
現代(〜30ctの『殺戮の女王』まで)
と考えるとすっきりくると思います
125:geo2006/12/07(木) 20:39
最初のセリフ。やっぱりこれはピエールにしか聞こえない。
イヴェールの発音では無さそうです。確実に違う気がする。

前半はトラウザとかなんとか聞こえるんですが…自信はなし。

「ヘマすんじゃねぇよ、○○」
省9
126:Y2006/12/11(月) 00:26
>93
多分
「娼婦」は[courtisane:高級娼婦]
「不運」「幸運」:[richesse(s):富、豊かさ、財産等]
ではないでしょうか。
30ct.のダイヤモンドというそれだけで一財産になる宝石を手にしたという幸運、
省7
127:氷羅2006/12/11(月) 22:20
>126 Y様
そうも考えたのですがcourtisaneは発音記号で書くと『kur-ti-zan』、
ファの音が無いので違うかなあ・・・と。
間違ってたらすみません。
128:JuDa2006/12/12(火) 17:46
はじめまして。
今までROMオンリーでしたが、皆さんの考えを見ていて思ったこと、
気づいたことがありましたので、長文になりますが書き込ませていただきます。
……と言っても、私個人の考えなので矛盾があればバシバシ指摘して下さい(笑)

まず、盗賊たちの冒頭の会話。
省30
1-AA