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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
191:名も無きローラン 2007/11/12(月) 18:53:17 ID:ECrBX6bk サイレン聞こえますね。 持ち主を破滅させてゆくあのルビーが「ホープのダイアモンド」がモデルなら、 けっこう近代の設定と思います。
192:名も無きローラン 2007/11/14(水) 13:18:29 ID:AD3hPGw0 この曲が、Romanでいう嘘なのではないか、という考察をしています。 Noelが檻花の作者と同じなのも、ミシェルの罠なのではないでしょうか? (私はミシェルを嘘吐きと考えています) 宝石発見→兄Hiver死亡→妹Noelひとりぼっち (宝石伝説始まる) 宝石の被害者の羅列のところには、領主様のコメントからも、ミシェルが含まれていると思います。 そして、ミシェル事件の年号 Novermbre 1887 en 30 Juillet 1895 en 4 Fevrier 1903 本が書かれたのは更に先の事でしょう …あれ?年代おかしくね?と Noelいくらなんでも長生きし過ぎじゃねお前?と 私の名かでは、ミシェル三部作の作者Noelと妹Noelは別人…。 もしくは、この呪われ詞宝石の物語自体が、ミシェルの嘘だと思います。
193:みー 2007/12/20(木) 02:17:07 ID:BLIX3iuM [sage] 盗賊Hiverにも妹がいたのかも…とふと思いました
194:みー 2007/12/21(金) 14:09:16 ID:ju1WDdRJ [sage] すみません、余談です 1998年に、日本の宝石店からレッドダイヤモンドが盗まれた事件がありました もしかしたらこの事件も曲のヒントになってるのかも…? なら20世紀も末、最近と言っていい時代ですね。 余談その2 実在する世界最大のレッドダイヤモンドは5.11カラットだそうです 30カラットなんで見つかったら、そりゃ目の色変えます。 人が死んでもおかしくない?
195:凛 2008/04/25(金) 22:57:38 ID:8z+k62hA 殺伐の女王を宝石だとする中で空気の読めない推測失礼いたします。 もうすぐ妹が嫁いでいく兄の物語。しかし妹が嫁ぐには結納金がいる。 男は忍び込んだかして宝石の鉱山の中に入った。 男が掘りあてたのは美しい女の死体(宝石付きまたは赤い義眼or目) 博物館ぐらいには売れるかと思った男。鉱山から外に出す途中管理人に見つかった。 男はそれを仕方なく管理人に見せた。 管理人は(変態だか突発的だかに)女に恋をした? 今更ながらやはり警察に届けようという男を退ける際男を殺してしまった管理人。仲のいい宝石商に相談に行く。 死体を見た宝石商は女の体内に宝石が入っているのに気づき、 管理人を殺し体内の宝石を手に入れようとするがミイラ化した女の体は堅くあかない。 何とかあけて細工師に加工するように頼むが細工師は宝石に肉片がついていることに気づいた。 宝石商を問いただすと衝撃の真実。しかしこんな美しく大きな宝石は他にはなかなかない。 細工師は宝石商を殺し宝石を売りさばいた。しばらくして細工師は死んだ。古代の死体についていた謎の病原体によって その宝石を受け継いだ人々が同じ運命をたどったのは言うまでもない・・・。 すいません;やっぱりかなり矛盾してました; ちょっとした息抜きの読み物としてよろしくお願いします;
196:ブランド商店 2008/06/26(木) 04:59:43 ID:sCxsb7bw [002xuanchuan@163.com] ブランド商店(*^_^*) お客様へ いかがお過ごしでしょうか? 以前、YAHOO・オークションで商品をお買い上げ頂きまことに有難う御座いました。 当店は新しいのブランドホームページが開設していました ブランド新商品も沢山掲載しています ご覧下さい 当店は直接製造工場から購入ですので 発送前厳しい検査があります 絶対品質保証できます 本物のブランドのような物です 当店URL: http://www.brandscopy.com/ EMAIL: 002xuanchuan@163.com or 002xuanchuan@21cn.com 万の一品質問題があれば 無料再発送します。 メール返信も素早いです
197:七狂 2008/06/28(土) 20:42:23 ID:62mqWCkR 最初の盗賊の名は、 「イヴェール」と「ローランサン」だと思われます。 イヴェールが冬の人と同じ人物か、ローランサンが少年は剣を・・と見えざる腕と 同じ人物か、そこまでは私が知り及ぶ事ではないのですが・・
198:名も無きローラン 2008/07/20(日) 21:49:59 ID:IWIdt5YI 勝手な推測です。 「死神さえも腕の中」という歌詞がありますが、この死神とはアルヴァレスのことじゃないでしょうか? アルヴァレスはベルガの死神とも言われています。 そこから考えるに、彼が持っている朱石の首飾りとは「殺戮の女王」なんじゃないでしょうか?
199:黒蝶 2008/08/26(火) 17:14:13 ID:B9B8Kb6m はじめまして。 新米サンホラーな私ですが、皆さんの奥深い考察に触発されて、 足りない脳で色々と考えを巡らせてみました。 大筋は皆さんと同じ考えです。 「呪われし宝石」は現在→過去→現在で構成されていると思います。 博物館か…その類の館内へ盗みに入るローランサンとイヴェール。 狙うは世界最大の宝石『殺戮の女王』ミシェル。 その宝石にはもれなく死(呪い)が約束されている。(→特典は予約済みの鬼籍) 硝子の中で静かに眠る『殺戮の女王』… 物語は『殺戮の女王』の誕生秘話へ。 地中深く眠っていた宝石。 掘り起こしたのは鉱夫として働いていたイヴェール。 嫁ぐ妹へ祝いのつもりで探し当てた石が呪いとなりイヴェールは冬の夜に死ぬ。 携わった者を死へと追い遣る呪われし宝石… 少女、老婆、娼婦、王妃…いくつもの首を彩り、その度に刈り獲っていく… 帰らぬ兄を待っている妹ノエルと檻花作者のノエル。 同一人物ではないにしろ、同じ名前が使われている以上、 何らかの関係はあると思います。何か、の内容にまでは考えが及びませんが… イヴェールが死ぬより以前、既にMichele Malebrancheが実在して死んでいたとします。 というより、イヴェールを死に至らしめた宝石の呪いをつくりだした、 そもそもの原因はミシェルの存在ではないでしょうか? 何の背景も無しに「呪われし宝石」なんて出来上がるでしょうか? 原因は何だろう、そう考えた時一番しっくりくるのがミシェルの存在でした。 そう過程すると、檻曲が別個としてシリーズ化されてるのも納得がいきます。 檻から抜け出せないまま死んでいったミシェルは怨念を抱いた石となる。 某考察サイトにてミシェルは男として生まれ変わった、とありましたが、 同じように少年達を代替として「石に」生まれ変わったのではないでしょうか? それを発掘してくれた最初の人物がイヴェール… だからミシェルの復活にはいつでもイヴェールが必要。(→「生まれておいでなさい) しかしミシェルの呪いはイヴェールにさえも及んでしまう。 呪いに触れてしまったイヴェールは何度生まれ変わっても不毛の存在となってしまった。 「呪われし宝石」(=ミシェル)がイヴェールによって世に解き放たれ、石は所有者を変え渡り歩く… そんな中、ある人物がNoel Malebrancheと名乗って、本人の手記を基に もはや伝説と化していたMicheleを題材に戯曲を作り上げる。 実在の人物をモデルに作品を作ることは現実世界でもよくある話ですよね。 Christopheの言葉が記されていることから現在に近い時期だと思われます。 再び世間の記憶に蘇ったミシェルの名は、その狂気に満ちた人生から 石の繰り広げる様々な惨劇の形容として用いられるようになる。 事実通り「呪われし宝石」が「ミシェル」と呼ばれるようになった。 そして、話は戻り、現在。 保管されている『殺戮の女王』を狙う二人の盗賊。 そのうちの一人、ミシェルによって再び生まれてきたイヴェール。 「些か乱暴な接吻」によって、『彼女』が再び世に放たれる… いかがでしょうか? 何故著者はNoel Malebrancheと名乗ったのか。 イヴェールの妹ノエルとの関連性は何なのか。 少女や老婆はそれぞれ誰をさしているのか。 これらが未だ自分でもよくわかりません… 「歓びと哀しみの葡萄酒」のお話はこの呪いが影響していると思うんですが… 補足や指摘などありましたらどなたかお願いいたします。 長くなって申し訳ありませんでした。
200:名も無きローラン 2008/09/12(金) 15:50:20 ID:XJYau8G4 呪われし宝石のローランサンは 緋色の風車のローランサンの生まれ変わりではないでしょうか? 「もし生まれ変われたら」 と言っていたので・・・
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