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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
46:りん 2006/11/25(土) 16:58 こんにちは、はじめまして^^ 私も、スタダ子さんが「呪われし宝石」を所持していたのではないかと思います。 「約束の丘」と似ているメロディが流れる「歓びと哀しみの葡萄酒」の 女は政治の道具じゃないわ という部分が 「StarDusut」の ちっぽけな自尊心 満たす為の道具じゃないわ に似ているような気がしまして……。(少々無理やりですが; あと、「StarDusut」に 右手には約束を という言葉が出てくるので、「約束の丘」の朱石の首飾りが「呪われし宝石」だったのなら、この右手の「約束」も「呪われし宝石」だったのではと。 ……ただ、右手というには婚約指輪という可能性が高いですし、「呪われし宝石」は相当大きいみたいなので指輪には使えなさそうですし、違ってそうですね; あとは首飾関連でいけば「碧い眼の海賊」で助けたアリエスさんの父親から御礼としてレティーシアさんが貰ったのも「首飾」ですよね……。 アリエスさんの父親はこの首飾の所為で死にかかったと考えるのは考えすぎでしょうか; でもそうすると、レティーシアさんやアリエスさんにもこれから災いが降りかかるということで……;; 穴だらけな考えで申し分けありません;少し気になった部分だったので書き込ませて頂きました。
47:りん 2006/11/25(土) 19:14 うっかりしていました; アリエスさんの父親の首飾は「碧石」でしたね……; 早とちりですみません(><)
48:ユカ 2006/11/25(土) 21:51 冒頭のローランサンの台詞、 「へっ、お前こそな・・・」の後の名前が、 『ゲーフェンバウアー』と『ピエール』って聴く度に変わって聞こえるのですが、 私だけでしょうか・・・?
49:名無し 2006/11/25(土) 22:27 >>46 >「StarDusut」に 右手には約束を ライブ映像を見る限り其の歌詞のシーンでは拳銃を持っている気がs…
50:ケレネケ 2006/11/25(土) 22:40 自分は呪われし宝石を所持していた 狡猾な少女、影と踊った老婆、派手な娼婦というのはそれぞれ Michele Malebranche三部作の人物だとおもうのですが・・・ 狡猾の少女は『屋根裏の少女』 派手な娼婦は『檻の中の遊戯』 影と踊った老婆は『檻の中の花』の老婆と繋がっていると思ったのですが 全然違いますかねぇ・・・(^^;)
51:大黒 2006/11/26(日) 00:59 Michele Malebranche三部作との関連性ですか もしそうだとすると三部作の順番から影と踊った老婆が1番最後に来ると思いますがどうでしょう 今のところの印象ですがMichele Malebranche三部作との関連は薄いというのが私の中の考えです ところで妹が兄をまってるシーンで双児の人形が出てきますがこれは焔に出てくる双児の人形とは関係ないのでしょうか? >>48 私にはピエールと聞こえますね
52:Yuo 2006/11/26(日) 02:24 >>50 だとすると「泥に塗れた〜」があぶれますよね;; 私もそこまでの関連性はないんじゃないかと思います。 Noelと「殺戮の女王」ミシェル辺りだけの関連だけだと。でも檻好きには深読みしたくなる詩ですよねww >>51関係なくはないでしょうけどね・・・。 というかブックレット表紙でイヴェールと双子の人形が手繋いでますしw Noelも人形もイヴェールの帰還を待ち続けてるって辺りの想像しかつきませんw頭がこんがらがってきます。 誰か人物相関図造ってくれないかなぁ・・・。 >>48,51 え、イヴェールじゃないんでしょうか・・・;; Say様も言ってますが、確かにラストで「何かが落ちる音」が聴こえますね。 物語的に鈍器が降りおろされる音にも似てますが、やはり檻格子が妥当でしょうか。 「おい、待ってくれよ!」はローランサンの科白・・・?ww
53:moka 2006/11/26(日) 14:10 考察の流れを断ち切るようで申し訳ないのですが、 歌詞のフランス語についての質問を失礼いたします。 「斯くて狂ったように廻り」の部分なのですが、 インフォシーク先生からは直訳で「Donc il retourne follement」と出たのですが 自分の耳ではこう聴こえます。 「ラターン トワ フォルマント(retourne? --- follement)」 follementは合っていそうなのですが、どなたか聴き取れたかたは いらっしゃいませんでしょうか?
54:にしん 2006/11/26(日) 21:18 部分的な感想でなのですが・・・ 歌詞中の兄、妹ってなんかArkに似てるように感じてしまったんですが・・・ 兄=男 にすると 宝石を手に入れて妹に嫁へ行く記念品にしようとするがいろいろ邪魔が入 る、妹は兄が帰ってくるのを待ち嫁がずただ兄を愛して待っているのでは・・・ Arkだと思われるキーワード的には 変わらぬ愛(=ねぇ、何故変わってしまったの?) 2月の雪の日(=冬空)みたいな・・・ まあ、たまたまなのでしょうか・・・ こうしてしまうと 妹≠Noelではなくなっちゃいますよね でも、ウルトラジャンプの某作者もこのCDで私の解釈が意味なくなってしまうとおっしゃっていたのが気になりました。
55:ring 2006/11/26(日) 22:18 >>44いし様 LaurencinがLaurentの何かしらの変化なのは、考えてはいるのですが…すみません、やはりよく判りません;; 今は、『見えざる腕』に出てくるLaurencinとは別人物なのではないか、というのが頭に浮かんでいます…。 『見えざる腕』の時代に防犯ベルらしきものがあるのなら、私の推測の大半は書き換えられるものの、話は簡単なのですが…どうなんでしょうか?;;
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