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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
55:ring 2006/11/26(日) 22:18 >>44いし様 LaurencinがLaurentの何かしらの変化なのは、考えてはいるのですが…すみません、やはりよく判りません;; 今は、『見えざる腕』に出てくるLaurencinとは別人物なのではないか、というのが頭に浮かんでいます…。 『見えざる腕』の時代に防犯ベルらしきものがあるのなら、私の推測の大半は書き換えられるものの、話は簡単なのですが…どうなんでしょうか?;;
56:紫龍 2006/11/27(月) 13:03 はじめまして。38でKISHIMAさんが言っていた呪いのダイヤ、ホープダイヤモンドについて調べてみました。 そうすると興味深いことに、このダイヤのエピソードの中にピエール・カルティエというフランス人の宝石商が登場してるんですね。 伝説では、彼はこのダイヤをアメリカ、ワシントンポストの新聞王に売りましたが、 一族は全員死亡してしまったとか。 あと、ダイヤを身につけていた『舞台女優』が愛人に射殺される、というエピソードもありました。 まぁ、ホープダイヤモンドの伝説はほとんどが虚実らしいです。新聞王は実在の人物ですが、 一族はちゃんと生き残ったらしいですし。 で、何が言いたいかというと、檻花との関連もそうなんですが、曲の冒頭の台詞、 『ヘマすんじゃねぇぞ、ローランサン』『おまえこそな、イヴェール』は、やはり『ピエール』ではないかと。 ここでイヴェールが出てくるのは、どう考えても関連性がないように思うので・・・。 『イヴェールお兄様・・・』という台詞については説明できませんが、宝石泥棒は『ローランサン』と『ピエール』じゃないかと、 自分は思います。 長文失礼しました。
57:紗羅 2006/11/27(月) 14:43 宝石泥棒=盗賊…では無いのでしょうか。 私は宝石泥棒は「ローランサン」と「イヴェール」に聴こえますが、 『呪われた宝石』が「宝石」が世に出る事に対しての物語なら 落石に遭って(?)死んだ「Hiverお兄様」は別人の「Hiver」な気がします。 しかし、そうなるとノエルが「Hiverお兄様…」と言っている件について説明できなくなるのですが… ノエル=マールブランシェ、と考えるとイヴェール=マールブランシェ…イヴェール=ローラント??と考えるのも 何だかしっくり来ないような気がしますし……うーん。 「ずらかるぞ」直後のジリリリという音は、私には警報のように聞こえるんですが、 皆さんは、どうお考えでしょうか?
58:siro 2006/11/27(月) 19:03 ぼそぼそと思いつきを >>41ringさん 「彼女」が眠る墓穴というのを見て思ったのですが 「墓穴」というのは宝石を採掘した男にとっても墓穴だったのではないでしょうか。 妹に対する台詞が宝石に手を伸ばした辺りで言っているように聞えるので。 そうでなくても殺した後に深く掘られたその穴に埋められたのかな、とか。 >>51大黒さん 《双児の人形》は「そこにロマンがあるのか」を探し(?)に来ていたことの示唆か、 そこにロマンがあったので、Hiverが生まれ、それと一緒にいた… と自己解釈していたのですがどうでしょう…
59:だすとボックス 2006/11/27(月) 20:15 siro様 私も初め聞いたときこれから起きること (つまりお兄様が死ぬ)を暗示して墓穴かなとか思っていました。 改めて考えるとダイア(?)の原石なわけですし そちらの解釈のほうが正しいかもしれませんね。 ノエル=ノエルマールブランシェ説に賛成します。 根拠はペンネームかな…とか。 ノエルは殺戮の女王をお兄様が死んだ頃に発見された宝石をテーマに書いたのではないのかなと。 実際ノエルはお兄様が宝石を見つけたコトを知らないんですよね? そこは運命の残酷さだとか。 少女だとか老婆だとか娼婦だとかは 実際のその宝石の犠牲者を題材に書いたとか。 それならば繋がるかしら…?
60:aoi 2006/11/27(月) 20:49 初めまして。 ホープダイアモンドのことをちょっと調べたら、分かったことなんですが。 ホープダイアモンドのホープとは、人の名前だそうです。 持ち主の一人のホープさんが、その宝石を手放すときに、その宝石に自分の名前をつけることを条件だしたそうです。 そこから、呪われし宝石がミシェル=マールブランシェであると言う説を推します。
61:Yuo 2006/11/27(月) 22:07 ・ピエール?イヴェール? この辺りの考察は「緋色」での考察ともクロスしているのですが。 私はやはりイヴェールだと思います。理由としては、 ・ブックレットでイヴェールが「殺戮の女王」を身に着けていること。(ANOTHERではこの宝石が光っているので十中八九「殺戮の女王」でしょう) ・他の考察でも書いたのですが、イヴェールは永遠に転生する、時の法則に反した存在である可能性があります。Hiver(冬)というのも季節が巡ることから由来している、とやや強引ですが辻褄も合わせれます。 ゆえに、彼に関しては時間軸での否定は出来ないのでは。 ・Vocalが同じ領r(ぐしゃっ ちなみにNoelは仏語で「クリスマス」。 兄が冬だから妹はクリスマス?・・・そこまで短絡的ではないとを祈りたいです。ただの名前でしょうね。 ・ホープ→ミシェル 成る程。「殺戮の女王」がホープダイアモンドをモデルにしていることは確かっぽいですね。 だとするとミシェルが持ち主であったから「レーイン・ミシェル」である、という可能性も高くなりますね。 そうなるとミシェル=マールブランシェは実在したことになるのか・・・なんか檻花の考察もやり直さなければならない雰囲気です;; これはNoel=ノエル・マールブランシェの意見と真っ向から対立しますね。 実在した殺人鬼をモデルに劇作にしたのだったら、まさかそんな殺人鬼と同じファミリーネームにしないでしょうし。 ・生まれておいでなさい ここに関わりそうなので呟いときます。 隠track2の彼女の科白が謎過ぎます。誰かこの謎を解いてください。それだけが私の願r(ぐしゃっ
62:大黒 2006/11/27(月) 22:30 >>58 siro さん 歌詞中に 【幸運】…嗚呼…これまで苦労をかけた可愛い妹よ 【幸運】…嗚呼…これなら胸を張っておくりだ0304(る?) とあるので妹には特定の恋人がいたのではないでしょうか しかし家が貧しいため十分な支度金が用意できずに結婚させたくてもできなかったと そして妹のお腹の中にはすでに赤ちゃんがいたのだと思います それが何らかの事情により堕胎、もしくは死産してしまいその子の葬式に 「独りで寂しくないように《双児の人形》を傍らに」おいて 「小さな棺の揺り篭で 目覚めぬ君を」送ったと考える事はできないでしょうか この解釈だと『呪われし宝石』から『焔』へスムーズに変換できると思うのですが
63:だすとボックス 2006/11/27(月) 23:18 大黒様 最終的に私がたどり着くであろう意見を 先どられたような複雑なきぶんで(は? 私も焔と宝石の関連性について考えていたとk(殴 先ほどまで考えていたのはイーベルお兄様の葬式かなとか 思っていたのですが、揺りかごで引っ掛かっていました… そうか…! しかし(ざれごとになりますがノエルは なんとなく幼い気がします(と言っても7〜16ほど) 苦労をかける=働ける年齢でもないのに貧乏なため無理して(?)働いている? こじつけのようですが(本当にな) 何故お兄様は穴を掘っていたのかが気になります。 主人(お兄様を殺したひとだと仮定)の命令ならば イーベルは殺されずにすんでいたでしょうし… あと引っ掛かっているのが王子様。 一体誰のことを言っているのでしょ うか? 最初はノエルが宝石を持っていて(なんで?) 泥棒達=王子かなとか あぁあ!!本当にまとまってなくてすみません 少し頭を冷やしてきます(勢いだけでかいたようなものなので) 冷やしてきたらまた少し書きます(え)
64:大黒 2006/11/27(月) 23:41 >>63だすとボックスさん 王子というのは泥棒達でいいと思います 『鎖された硝子 優雅に眠る宝石 過ぎ去りし日の夢の中』 という歌詞から推測すると殺戮の女王は何人かの所有者を渡り歩いた後どこかの博物館あるいは美術館に保存されてたのだと思います ここでは宝石をお姫様に例えそのお姫様を救いに来たという比喩で王子や接吻と用いてると思います そうすれば『嗚呼…『彼女』が再び世に解き放たれる』という歌詞もスムーズに入っていけると思いますがどうでしょう
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