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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
132:むりゃん2006/12/15(金) 20:18AAS
>>131Cさん
初めまして。『11文字』は、皮肉っぽいとり方をすると、母が子供を“自身の人生”と言う檻の中に捉えているような印象を私は受けます。
子供は、母の「存在証明」「幸福」を託されます。意図せずとも、とらえ方によってこれは「呪」になると私は思います。
子は成長の過程で、母の望みどおりに、幸せになろうと決意する。
または、自分は自分の幸せを生きているのか、自分は“母の幸せ”を創るために生きているのかを疑問に思う。
上手くいえないのですが、自分の幸福の為に生きているのか、母の幸福の為に生きているのか。後者を子供が思うなら、「祝福」は「呪」と変わるかもしれません。
133:大黒2006/12/15(金) 20:37AAS
>>131Cさん
はじめまして
「【祝い】が【呪い】に変わる 運命の皮肉−・・」
を暗号と組み合わせたのは初めてです
個人的には【祝い】とは妹の婚礼で【呪い】とは殺戮の女王の解放だと思ってたので
でもそう考えるのも面白いですね。曲調というか曲の存在意義も変えてしまう大胆な解釈だと思います
省13
134:コダマ2006/12/17(日) 01:55 [sage] AAS
>「母親の人生」という檻
「母親」という檻といった方が個人的にはしっくりきます…。
母親がご存命でもここまで子供に入れ込んでいるのだから必ずその想いは子供を縛ると思います。
…本当、選択肢が広くて困る(苦笑)
ええと、出だしの「お前もな、××〜」なんですけど、今回のアルバムで使用されている外国語が仏語であることから類推できないでしょうか?
省11
135:siro2006/12/17(日) 15:29AAS
最初の会話の人名、
ローランサンとピエールに聞える一人です。
ピエールの語源はギリシア語で意味は石、ということですから話の内容にも合うかな。と。
この場合、『朝と夜の物語』の《宝石》とかかってくるからには意味があるのか・・・
しかしぼーっと聴いているとゲーフェンにもイヴェールにも聞えてくるし、
殺戮の女王を結果として世に解き放ってしまう役になる人がイヴェールである、という説も捨てがたく・・・
省13
136:コダマ2006/12/20(水) 05:41 [sage] AAS
もう一辺考え直してから考えがまとまらなくなってきました…。でもとりあえず書いてみます。
>鉱山の管理者の殺害動機
宝石を横取りしたんですよね。動機はむしろ無し…ですかね?
もちろん打算はあったと思いますが、邪魔というものでは無く単純にその宝石の利益を己のものにしたかったんだと思います。
殺戮の女王であるこの宝石の魔力というのは"人に潜在する欲望をさらけだす"ものだと思います。だからそういう意味では宝石に魅入られてしまったんだと思います。
省8
137:dia2006/12/24(日) 12:27AAS
既出だったらすみません
盗賊の一人がHiverだとすると、Noelが兄を待つシーンで
「もう、Hiverお兄様・・・」(空耳?)と聞こえる点が自分の
中で矛盾してしまいます。
138:大黒2006/12/24(日) 22:56AAS
>>134
>>136コダマさん
「母親」というか「親」という存在は生死に関わらずいい意味でも悪い意味でも子供を縛りますよね
まして『最期の願い』となればどれだけ子供に影響を与えるのか…
まあこれ以上はスレ違いになるので置きます
省22
139:dia2006/12/25(月) 02:00AAS
>>138
RomanってLaurant含め似た名前多いですよね…
結構そこがネックになってたり;
>「母親の人生」という檻
もしかして『檻の中の花』のミシェルと何か関係が…?
省7
140:ハル2006/12/31(日) 03:11AAS
初めまして。どうしても冒頭の部分が
「へますんじゃねぇぞ、ローランサン(Laurencin)」
「へっ、おまえこそな、ピエール(Pierre)」
に聞こえる者です。
Pierre(ピエール)をウィキペディアで調べたところ
省14
141:ハル2006/12/31(日) 03:13AAS
うわ〜すみません。
「そして」の部分はなしにしてください(汗)
実はこの後にも考えていたんですが、話がまとまらず
消したんですが、ちゃんと消えてませんでした!!
お騒がせしました〜
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