【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
101:飛烏2006/12/03(日) 10:45
>>95うーんさん
私も、どうしても「イヴェール」には聞こえない人です。
後半で「V音」若しくは「F音」(ヴェかフェ)は聞こえるのですが、
冒頭が明らかに「○e-」の音だと思います。
ので、「ゲーフェン(バウアーまで言っているのかは聞き取れず…)」説に一票。

宝石の舞台は現代(であると思われる)のに、なんでゲーフェン?というのも考えてみましたが、
あれはあくまで2人の盗賊のコードネームみたいなものではないのでしょうか?(友人案ですが)
「ゲーフェンバウアー」は聖戦と死神の時にアルヴァレスを暗殺しましたし、
「ローランサン」も見えざる腕で赤髪のローランを殺しています。
2人は一応盗賊ですが、暗殺もやっていたかもしれないと考えると、
「英雄殺し」「騎士殺し」という共通点で結ばれたコードネームがしっくり来るのでは…と。

…かなり憶測に近くなりますが、
これだと「ゲーフェンの本名はイヴェール(だから声も同じだしローランにもなれる)」
という解釈も可能になります。
些細なことですが、一説までに。
1-AA