下
【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
103:名無し 2006/12/03(日) 14:03 呪われし宝石の冒頭で「ヘマすんなよ、ローランサン」「へっお前こそな、イヴェール」って聞こえるのですが…
104:葉月 2006/12/03(日) 18:39 私も>>103名無し様と同じで「イヴェール」としか聞こえません。何度聞いても「ゲーフェン」とは聞こえない・・・ どちらかというと>>56紫龍様が言っていた「ピエール」の方がまだ聞こえるような・・・
105:もす 2006/12/03(日) 20:18 私は逆に>>95、101さんと同じかな… いくら聴いても「イヴェール」より音が多いです。 アクセントも最初にあるような気がするし。 あと>>95さんも言ってるように、イヴェールだとするなら 例えば「朝と夜の物語」などのアルバム全体に関わってくる曲にのみ登場人物として現れるべきで、 いわば1エピソードみたいなこの曲に出てくるのは不自然だな、と思います。
106:朔 2006/12/03(日) 23:56 >>105 人それぞれですが、中にはこの曲を重要視して 考察している方もいらっしゃるのが 総合考察スレなどをのぞいていただくとおわかりになると思います。 なので、「1エピソード」というのはどうかと。 かくいう自分も、いまのところ イヴェールは宝石を解放する役目を背負っているという説をとっていますので。
107:朔 2006/12/04(月) 00:15 連続レスすみません。大事なことを書き忘れていました。 通常のRomanジャケットではあまり目立ちませんが アナザーロマンのジャケットを見ますと イヴェールの首元で「殺戮の女王」が異様に輝いています。 これが「イヴェール」と「殺戮の女王」がなにかしら関係があるということを 示していると思います。
108:大黒 2006/12/04(月) 01:47 >>99鬼っこさん 考察興味深く読ませていただきました 兄が妹の結婚祝いに宝石を探していたというのは同意です。ただ私は兄は以前から鉱山夫としての仕事をしてたと思ってますが 鬼っこさんの説では曲の冒頭に出てくるローランサンとイヴェールは兄を殺す盗賊という事でOKでしょうか? 私は曲の前半は殺戮の女王の回想だと思ってます。地中深く眠っていたただの原石が殺戮の女王と呼ばれるまでになったいきさつを語っているのではないかと 曲中にも『『彼女』の誕生にまつわる 知られざる《物語》』とありますし 兄を殺したのは鉱山の管理者・宝石商・細工職人の3人による共犯だと思いますそしてそこから死神の回転盤が回り出し殺戮の女王の名が生まれていったのではないかと よってローランサンとイヴェールは博物館に保管されていた殺戮の女王を再び世に解き放ったのではないでしょうか ボーナストラックの「生まれておいでなさいイヴェール」というのはイヴェールという人物が殺戮の女王にとって何らかの役目を宿命付けられたいわば使徒のような存在だからだと思います 最初に殺戮の女王を世に解き放ったのも兄の名もイヴェール、博物館から再び世に解き放ったのも盗賊の1人もイヴェール 恐らくここで語られてない何人かのイヴェールが殺戮の女王によってこの世に生み出されたのでしょう ノエルが宝石を擬人化して『檻の中の花』を書いたというのは面白いですが個人的に黄昏の賢者で出てくるクリストフとここででてくる『M.Christophe Jean-Jacques Saint-Laurent』との繋がりを絶つ根拠がないと少し苦しいかなと思います ただ黄昏の賢者ででてきたお嬢さんがノエルである可能性もありますが などと愚考してみましたがいかがでしょう?
109:にじにじ 2006/12/04(月) 02:57 流れを断ち切るようですみません、はじめまして。 なんとなく後半に焦点を絞って聞いていたのですが 「ズラかるぞ!」「おい、待ってくれよ!」のくだりの前に イヴェール(私にはピエールに聞こえるのですがあえてイヴェールで) の「やめてくれ・・・」という声が聞こえます。 これは宝石泥棒イヴェールではなく『イヴェール』ではないかと思います。(音質も後の台詞と少し違いますし) 『イヴェール』=本質と考えて、どこの誰の子として生まれても変わらない本質。 宝石を解放する役目(まあ呪いみたいなものですか)を背負って生まれてきていても 『イヴェール』は決して望んでいない運命なのではないかと・・ むりやり11文字の伝言とつなげてみたけど穴だらけですね^^;
110:白 2006/12/04(月) 06:51 「ずらかるぞ」の直前の声は僕には「やっべぇ」に聞こえます。 警報が鳴って「やっべぇ、ずらかるぞ!」という流れかと。
111:ほろほろ 2006/12/04(月) 08:19 >>106 私は>>105氏の言いたいこともなんとなくわかりますけどね。 「1エピソード」だから重要じゃないっていうわけじゃなくて、 Hiverだとしたら全体的な視点(「朝と夜の物語」のような)の曲に出てるならともかく この曲のような個々の(具体的な状況etcが語られる)お話に出てくるのは不自然じゃないか、ということかと。 そういう意味で「いわば」って言ってるんだと思いますが。 そんな私もどう聴いてもHiverに聞こえない派。
112:大黒 2006/12/04(月) 09:14 私も>>110の白さんと同じで「やべぇ」に聞こえますね 警報装置(?)が鳴ったのを聞いて慌てて逃走の準備を始めたような
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】04.呪われし宝石 【考察】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164202702/l50