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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
133:大黒 2006/12/15(金) 20:37 >>131Cさん はじめまして 「【祝い】が【呪い】に変わる 運命の皮肉−・・」 を暗号と組み合わせたのは初めてです 個人的には【祝い】とは妹の婚礼で【呪い】とは殺戮の女王の解放だと思ってたので でもそう考えるのも面白いですね。曲調というか曲の存在意義も変えてしまう大胆な解釈だと思います もし3つめがあるとしたら…それは【祝い】なのか【呪い】なのか興味深いです >>132むりゃんさん 『11文字』の母親は『愚かな母の最期の願いです』という一文から推測するに子供を産んだ後死んでしまってるみたいなんですよね そうなると子供が父親のもとで育てられたにしろ修道院のような施設的なところで育てられたにしろ母親の面影は一生がついてまわるのは仕方ないと思います そう考えると確かに「母親の人生」という檻に囚われてるというのはあり得る事だと思います 子供が生きている事が自分のロマンだといった母親の面影をどこまで追いかけるかが【祝い】と【呪い】の分岐点なのかもしれません
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