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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
180:曹粋朔夜 2007/05/09(水) 19:17:45 ID:oYg89KVk >>179,胡雪様 私にはやっぱり、男性(誰は分かりませんでした)の低い声で 『やめてくれ・・・』と聞こえます。 聞き違いでしょうか・・・・?
181:胡雪 2007/05/19(土) 11:52:17 ID:oN15n162 >>180 曹粋朔夜さま 念のためにきちんと聞きなおしてみたのですが、 私の耳には『緑川さんの声で「やっべぇ」』です。 静かな驚愕で一人呟いた感じに「やっべぇ…!」 「やめてくれ」と聞くには「やm(eてk)れぇ」という感じでしょうか? ()内は聞き取り困難です。 誰か意見ください!!
182:ぺあ 2007/05/22(火) 12:12:18 ID:I6mB4SFj >>181胡雪様 ガシャーンという音の後、防犯ベルまで鳴っている …という状況なので、多分「やっべぇ」かと…。 ヘマをした、あるいはベルがついているとは思わなくて 驚愕したのだろうと思います。
183:きなこ 2007/10/01(月) 23:10:53 ID:hqMJBNzt >>177 あんこ様 私はミシェルのシリーズを聞いたのはロマンだけなので他の方のミシェルについての考察をよんでの考えなのですが、 1行目の「30ct ノ 冷ヤカ艶ヤカ ナ 微笑」というのは”宝石”のことで、 2行目の「鎖サレ 屍 世界 嗚 覗コウト スル 愚カシキ罪深キ モノニ ハ 残酷 ナ 呪イ 悪」はイヴェールが掘り起こしてしまい(=覗く)、残酷な呪いを受け、骸の男となり双児にromanを探させる。 3行目の「コレ以上 ノ ランデヴー ハ 未来永劫 赦サナ 遺」とあるので、双児が廻るroman(曲)は死に纏わるものばかりになっている。 焔や伝言で幸せに?なっているように見えても、 4行目の「大人シ 苦 オ諦メ ナサ 謂……」=屋根裏でまたミシェルによって生まれさせられる→檻(輪廻)に閉じ込められる。 ミシェルのことはよくわからないので、最後の盗賊のところが意味の無いようになってしまったのですが… ただどなたの考察もミシェルは輪廻に関わっているようなので私はこのように考えたのですがどうでしょうか?
184:リーシャ 2007/10/03(水) 22:12:27 ID:PUf2HlNw はじめまして。サンホラ歴がまだ浅く、クロセカ以前のCDを持っていないので、 皆様の考察を参考にさせていただいております。 新参者の見解ということで、ひとまず私の考えを並べてみますね。 「特典は予約済みの鬼籍」についてですが、 これは手にしたら自動的に「鬼籍」(死)という悲劇の運命がついてきますよ、 ということではないでしょうか? 歌詞を初めて見た時からこう思っているのですが、どうでしょうか? 最初と最後の二人の盗賊の名前について。 Laurencinは声優のこともありますし、他の名前にも聞こえないので確定。 Hiverはまず最初の子音が聴こえないのでピエールは除外し、後半が「(ヴ)ェール」と聞こえるので いくつか意見のあった「ゲーフェン」も除外、となった次第です。 こちらの男性の声優は緑川さん(朝夜でもHiverの声)ですし。 時間軸についてですが、歌詞2段目の「鎖された硝子」がショーケースのようなもの、 そして「優雅に眠る宝石」はもちろん『殺戮の女王』。 「過ぎ去りし日の 夢」は少女と老婆と娼婦と王妃(達)を屠った過去の記憶。 そう考えると『殺戮の女王』がショーケースに飾られるまでにはかなりの時間が経っているはずなので 「誕生」の時間軸とは異なっていると考えられます。 ショーケースで眠っている時を『現在』とすると、盗賊が盗みに入ったのも『現在』です。 警報機は勿論のことですが、私は「溶け込む緋の闇」を赤外線センサーと見なしています。 なので『現在』はそうとう最近、むしろ現代のことになるのでは。 もしかすると、赤外線センサーに引っ掛かって警報機が鳴ったのでは…? 「誕生」について。「現在」と対象に「過去」と考えられます。 Noelの兄(これもHiverと考えます)は元から鉱山で働いており、 そこで原石を発掘した時に、居合わせた管理人に殺されたのだと思います。 (鉱山夫でないとすると、欲もなにも関係なくHiverは窃盗犯として処罰されるでしょう。 それではわざわざ「欲」という言葉を使う意味がありません。) 【幸運】〜の部分はおそらくHiverの独白で、それが途中で切れているということは 発掘したその場で突発的に殺されたのでしょう。そして『彼女』を手に入れた管理人は、 死体を埋めて、Hiverが掘った穴を「墓穴」としたのでは。 下手するとすぐ見つかる場所ですけれども。 そして、そこから先は廻り廻る死の連鎖。 また、「白馬に乗らざる王子」=Hiverという考え方には私も賛成です。 『彼女』を生んだのはHiver、再び世に解き放ったのもHiver、ということで。 とりあえず考えがまとまっているものを書きましたが、読みづらかったらすみません。 何かご意見などありましたら言ってくださると嬉しいです。 では、長文失礼しました。
185:きなこ 2007/10/04(木) 19:06:28 ID:cCvInDvu >>184 リーシャ様 読みながらなるほど!と思いました。現代と過去、というのは私も賛成です。 ただ一つ言わせてもらうと、世に解き放たれたというのはローランサンとイヴェールが盗み出したからなのではないでしょうか? もしそういう意味でしたらすみません。
186:リーシャ 2007/10/04(木) 21:22:56 ID:BGJD7tRi >>185 きなこ様 はい、おそらくきなこ様のお考えと一致しています。 これまでの考察の中にあったように、『殺戮の女王』は人の手を渡っていくうちに 博物館あたりで展示されるようになり、【呪い】はなりを潜めていました。 そこをLaurencinとHiverが盗み出し、また人の手を渡って殺戮を繰り返すようになる、 つまりは「世に解き放たれる」、ということだと解釈しています。 前回は言葉少なにまとめてしまったせいか、ちょっとわかりづらい文章でしたね。 すみませんでした。
187:名も無きローラン 2007/10/11(木) 21:02:27 ID:/XPSc3Rw [sage]
188:由貴斗 2007/10/14(日) 03:46:11 ID:/eUgTT3O 初めまして、まだサンホラ暦も浅い新参者なもので皆様の考察をもとに頭を悩ませています。 話を根本に戻してしまうようで申し訳ありませんが、 私も「イヴェール=『殺戮の女王』(=ミシェル)の解放者」説に賛成します。 歌詞の5連目で一心不乱に掘る男は皆様も言うとおりイヴェールだと考えています。 しかし次の6連目で「寝食さえも忘れて」というように、その行動がいささか、 いやかなり異常であることが読み取れます。 たとえ妹ノエルのために働いていたとしても、少々行き過ぎな感じがしませんか? もしかしたら、イヴェールは誰かに「灯された詩の中で 踊」らされていたのではないでしょうか。 最後の「侵食された歯車」はいつもの押韻かと思っていたのですが、これが何かしらの 『干渉』を表しているのだとしたら、イヴェールは自分の意志ではなく、誰かに 操られていたのではないかという疑惑があがります。 とは言っても、もともと鉱山で働いてはいたと思います。そこは彼自身の意志でしょう。 ですが、もし葬られたミシェルが解放を望んでいたとしたら、近くを掘っていた イヴェールの本来の物語に干渉し、自分を解放させようとしてもおかしくはないはずです。 その『干渉』が『呪い』のような存在となって、毎回ミシェルが解放、あるいは復活 する際には必ずイヴェールの手が必要になったのなら、屋根裏でのあのセリフも それなりに筋が通るのではないか、と思ったのですが・・・ 欠点は局部過ぎて全体にあまり影響が無いことですね・・・ では、以上長々と失礼致しました。
189:あり 2007/10/31(水) 18:50:28 ID:D/kuTgrs 初めまして。サンホラ歴は浅いのですが、 気になる部分があったので少し書かせていただきます。 私はイヤホンで聴いているのですが、冒頭の一番最初の雷が鳴る直前にサイレンのような音が鳴っています。 この辺からも現代に近いのかな、と思ったのですが…皆様には聞こえますか? それと「おまえこそな、イヴェール(?)」の後に 右イヤホンからささやくような声のような音が聞こえてきます。足音を聞き間違えているだけでしょうか? もうひとつだけ。約束の丘でAlbersが「朱石の首飾り」と歌っていますが、 ちゃんと歌詞を見るまで、私には「あかい しの首飾り(赤い死の首飾り)」に聞こえていました。 歌い方の問題なのですが、関連があるように思えてしまいます。 まとまりのない文ですみません。失礼しました。
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