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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
209:名も無きローラン 2011/05/21(土) 10:56:11 ID:Qab0XzOh で、どれが一番有力なレスなんだい?アタイは全レス読む気はな〜いよ!
210: クロエ@投稿 ★ 2012/08/08(水) 21:57:09 ID:fWKswHAN 確か、これに出てくるノエルって女性はミシェルの妹ですよね。 ならそのノエルのお兄さん イヴェールはミシェルのお兄さんなんですかね??
211:名有り@投稿 ★ 2012/10/20(土) 14:25:35 ID:WfXkT7Fs >>210 違うと思います。 ミシェルに兄弟姉妹がいたような描写は、「檻の中の花」の歌詞のラストにある「ノエル・マールブランシェ」という名前のみです。 このノエルが何者かはわかりませんが、「呪われし宝石」のノエルとははっきりと別人だと言い切れます。 マールブランシェの方のノエルが書いた「檻の中の花」は、内容からしてミシェルの生涯を歌劇にしたもののようです。 さらに、その後半にあるクリストフの台詞では「死後一世紀を経過した〜」とあり、ミシェルの没年は1903年となっていますから、これが書かれたのは少なくとも2003年以降です。 対して「呪われし宝石」のノエルが生きた時代は、宝石が手から手へ渡り歩き、「殺戮の女王」を冠されて博物館に飾られるまでの時間を考えると、相当な昔です。 両者の関係と言えば名前が同じというだけで、生きていた時代がまるで(少なくとも200年以上は)違うのですから、「宝石」のイヴェールがミシェルの親族だというのは恐らく違うでしょう。
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