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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
50:ケレネケ2006/11/25(土) 22:40
自分は呪われし宝石を所持していた
狡猾な少女、影と踊った老婆、派手な娼婦というのはそれぞれ
Michele Malebranche三部作の人物だとおもうのですが・・・
狡猾の少女は『屋根裏の少女』
派手な娼婦は『檻の中の遊戯』
影と踊った老婆は『檻の中の花』の老婆と繋がっていると思ったのですが
省7
51:大黒2006/11/26(日) 00:59
Michele Malebranche三部作との関連性ですか
もしそうだとすると三部作の順番から影と踊った老婆が1番最後に来ると思いますがどうでしょう
今のところの印象ですがMichele Malebranche三部作との関連は薄いというのが私の中の考えです
ところで妹が兄をまってるシーンで双児の人形が出てきますがこれは焔に出てくる双児の人形とは関係ないのでしょうか?
>>48
省7
52:Yuo2006/11/26(日) 02:24
>>50
だとすると「泥に塗れた〜」があぶれますよね;;
私もそこまでの関連性はないんじゃないかと思います。
Noelと「殺戮の女王」ミシェル辺りだけの関連だけだと。でも檻好きには深読みしたくなる詩ですよねww
>>51関係なくはないでしょうけどね・・・。
省16
53:moka2006/11/26(日) 14:10
考察の流れを断ち切るようで申し訳ないのですが、
歌詞のフランス語についての質問を失礼いたします。
「斯くて狂ったように廻り」の部分なのですが、
インフォシーク先生からは直訳で「Donc il retourne follement」と出たのですが
自分の耳ではこう聴こえます。
省10
54:にしん2006/11/26(日) 21:18
部分的な感想でなのですが・・・
歌詞中の兄、妹ってなんかArkに似てるように感じてしまったんですが・・・
兄=男 にすると
宝石を手に入れて妹に嫁へ行く記念品にしようとするがいろいろ邪魔が入
る、妹は兄が帰ってくるのを待ち嫁がずただ兄を愛して待っているのでは・・・
省11
55:ring2006/11/26(日) 22:18
>>44いし様
LaurencinがLaurentの何かしらの変化なのは、考えてはいるのですが…すみません、やはりよく判りません;;
今は、『見えざる腕』に出てくるLaurencinとは別人物なのではないか、というのが頭に浮かんでいます…。
『見えざる腕』の時代に防犯ベルらしきものがあるのなら、私の推測の大半は書き換えられるものの、話は簡単なのですが…どうなんでしょうか?;;
56:紫龍2006/11/27(月) 13:03
はじめまして。38でKISHIMAさんが言っていた呪いのダイヤ、ホープダイヤモンドについて調べてみました。
そうすると興味深いことに、このダイヤのエピソードの中にピエール・カルティエというフランス人の宝石商が登場してるんですね。
伝説では、彼はこのダイヤをアメリカ、ワシントンポストの新聞王に売りましたが、
一族は全員死亡してしまったとか。
あと、ダイヤを身につけていた『舞台女優』が愛人に射殺される、というエピソードもありました。
まぁ、ホープダイヤモンドの伝説はほとんどが虚実らしいです。新聞王は実在の人物ですが、
省13
57:紗羅2006/11/27(月) 14:43
宝石泥棒=盗賊…では無いのでしょうか。
私は宝石泥棒は「ローランサン」と「イヴェール」に聴こえますが、
『呪われた宝石』が「宝石」が世に出る事に対しての物語なら
落石に遭って(?)死んだ「Hiverお兄様」は別人の「Hiver」な気がします。
しかし、そうなるとノエルが「Hiverお兄様…」と言っている件について説明できなくなるのですが…
ノエル=マールブランシェ、と考えるとイヴェール=マールブランシェ…イヴェール=ローラント??と考えるのも
省10
58:siro2006/11/27(月) 19:03
ぼそぼそと思いつきを
>>41ringさん
「彼女」が眠る墓穴というのを見て思ったのですが
「墓穴」というのは宝石を採掘した男にとっても墓穴だったのではないでしょうか。
妹に対する台詞が宝石に手を伸ばした辺りで言っているように聞えるので。
省12
59:だすとボックス2006/11/27(月) 20:15
siro様
私も初め聞いたときこれから起きること
(つまりお兄様が死ぬ)を暗示して墓穴かなとか思っていました。
改めて考えるとダイア(?)の原石なわけですし
そちらの解釈のほうが正しいかもしれませんね。
省15
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