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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
64:大黒 2006/11/27(月) 23:41 >>63だすとボックスさん 王子というのは泥棒達でいいと思います 『鎖された硝子 優雅に眠る宝石 過ぎ去りし日の夢の中』 という歌詞から推測すると殺戮の女王は何人かの所有者を渡り歩いた後どこかの博物館あるいは美術館に保存されてたのだと思います ここでは宝石をお姫様に例えそのお姫様を救いに来たという比喩で王子や接吻と用いてると思います そうすれば『嗚呼…『彼女』が再び世に解き放たれる』という歌詞もスムーズに入っていけると思いますがどうでしょう
65:大黒 2006/11/27(月) 23:47 >>63だすとボックスさん 連投すみません 宝石の原石というのは大抵地中深くにあるものなので兄が鉱山夫なら穴を掘るのは自然な行為だと思います そして兄が殺されたのは歌詞の通り欲に駆られた者達が殺戮の女王の原石を我が物にしようと邪魔者を消していった結果だと思います 兄はただ鉱山夫として大きな原石を見つけた報酬を期待していたのですがそれさえも惜しくなるほど素晴らしい原石だったという事でしょうか
66:高良 2006/11/27(月) 23:50 失礼します。 あの…盗賊もイヴェールで、死んだお兄様もイヴェールなのでしょうか…? 声が違うのですが…、…同名?
67:だすとボックス 2006/11/27(月) 23:58 本当に今更ですが 人形師の娘とは両親が人形師なのか 娘が人形師なのか…(私はずっと後者だと…) もし(まだ曖昧なのでもしと言うことで) イーベル(盗賊)=ロマ男=お兄様って矛盾してませんか?(え。そんなの貴方だけしか考えてないでしょう?) イーベル=お兄様ならば宝石を盗む理由で適当なものが無いかと。 イーベル=ロマ男説は賛成… イーベルとローランサンは共に行動し請け負い屋の様なことをやっていたのかなとか。 それならばロマ男が何故殺戮の女王を持っているのか分かる気がしますし。 何かの理由で二人(イーベルとローランサン)とも何かが原因で しんでしまい、イーベルがロマ男として蘇る。 ローランサンはまあ見えざる腕の方で殺されそうな説がでているのでそちらが原因かと …突飛な考えですがクロセカの方の 運命から逃れられなかった男っ てロマ男じゃあ… 難しいですね(一人ややこしくしてるだけ 乱文失礼いたしました(今更かよ)
68:だすとボックス 2006/11/28(火) 00:04 大黒様 なるほど! そうですね!!ありがとうございます。 宝石=姫が特に…(え
69:だすとボックス 2006/11/28(火) 00:17 本当に連投すみません; 大黒様 すみません言葉足らずでした。 お兄様が何故穴を掘っていたのか と言うのは、 鉱山夫として(貧しいために)働いていたのか 可愛いノエルのために宝石を探していたのかという ずいぶん前の話のことで…(蹴 本当にすみません; 今度こそクールダウンしてきます ロマ男=クロセカ説は宝石の力で死ぬという運命…と言うのと 運命から逃れるためには一度死ねばいいのかと思ったからです 気にしないで下さい;
70:大黒 2006/11/28(火) 00:30 >>69だすとボックスさん 兄の目的は両方ですが前者のの方が強かったと思います 宝石堀りというのは失敗するのがほとんどですが成功すれば一攫千金が狙えますから 家が貧しいので一か八かで宝石堀りを続けてたのだと そこで上手くいけば妹を嫁がせる事も出来ますしね 人形師については歌詞以外に推測する物がないのでなんともいえないですね。私は妹が人形師だったと思ってますが
71:ring 2006/11/28(火) 01:08 >>58siro様 なるほど…「墓穴」=<はかあな>と「墓穴」=<ぼけつ>の両方の意味があるということですね。 それは在り得る…というか、領主様ならきっとやりますね…(笑 以前、>>41で兄が鉱山夫として働いていたのか、嫁ぐ妹の祝い品を探していたのか、という推測を出させてもらったのですが、今は「鉱山夫」のほうが有力だろうと考えています…。 また、人形師は誰か、という話ですが、兄が妹に対し「苦労をかけた」と労わりの言葉を口にしたことから、妹も何かしら家(もしくは兄)を助ける作業をしていたと考えられます。 私のイメージで申し訳ないのですが、「鉱山夫=安給料」というイメージがあるので…両親もいなさそうな雰囲気から、兄妹は相当頑張っていたのだろうと…。 そうすると、妹も家事だけしていては家計が火の車…そこで、人形師として働いているのでは…つまり、妹が人形師なのでは、と推測しております…。 両親が人形師だったのでは、とも考えたのですが…兄が鉱山で穴掘りをし、かつ妹に苦労をかけているという思いがある以上、やはりお金のために妹も働いている、という考察に至ります…。 または、もしかしたら人形師は親から受け継がれた家業のようなものだったのかもしれません…。
72:白 2006/11/28(火) 01:20 初めまして。よろしくお願いします。 「人形師の娘」について僕の思ったことですが、「窓辺に佇む≪双児の人形≫」にかかると思ってました。 それ故にロマ男は人形師かと思ってましたが・・・それだと色々矛盾が出て来ますね・・・出直してきます。
73:エコロマ 2006/11/28(火) 03:39 お初です。よろしくです。 他の曲との関連は無しにこの曲で起こった事項・推論を述べてみます。 ・30ctの赤色金剛石、これを所有した人間には必ず死が訪れる。 ・赤色金剛石=殺戮の女王 抗う←宝石の魔力,人間としての欲 檻≒死の宿命?(後者は個人的解釈) ※述べられている宝石の所有者は取り敢えず単語として処理 ・祝いの品(誰かへの祝福)として送られた宝石は呪いの品 *** ・男(=兄≒イヴェール?)は妹の為に鉱山で働いていた ※単なる賃金稼ぎ?宝石が採掘できればそれに見合った報酬が貰えるとか? ・兄は導かれるように宝石の原石を見つけ出すも、鉱山の管理者により殺害される? ※曲の出だしでイヴェールの名が出ているのを見ると、生存⇒ローランサンらと共に奪還を企てた なんて説を立てるのも面白いですよね。同名の別人の可能性の方が強いですかね? ・宝石商は管理者と、細工職人は宝石商と揉める(宝石の魔力に取り憑かれ…殺人が起こった?) ・妹(=ノエル)は帰らぬ兄を待つ。兄は帰って来ていない。 ※兄が鉱山で働く理由として妹を嫁がせるというのが在りますが、この妹が人形師であり、 人形師として独り立ちさせるために鉱山で働いていたという説も在り? ※双児の人形に必要なパーツだったとか?(⇒×。ジャケットのゆかり子と能登子の眼・および装飾品 からはその名残は見受けられない)…代替品!?(しつこい) *** ・その呪いの恐怖からか何処かの硝子ケースの中に宝石は保管されていた。 ・盗賊の構成はローランサン+イヴェール+@? ※いや、2人ってのは無謀のような…。必要ないかも。 ※ローランサンが「見えざる腕」のローランサンかは不明。 ・盗賊はヘマをしつつも宝石を持って逃走⇒行方不明 ※時代的には現代寄りかもしれませんが、さほど新しいとも言えない気もします。盗賊が忍び込んだ先で 、硝子が割れた時か宝石を持ち出したときかは解りませんが、警報が鳴っても逃げおおせれるなんて 現代で可能だったら少し凹みます(実際に起こっている例もありますが) 長文すいません…。正直警報の歴史を誰か調べてください。
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