【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
77:きょくちょ2006/11/28(火) 11:55
突然失礼いたします。
私ずっと気になっていたのですが、檻花の第二の事件と
この兄妹は関連はないのでしょうか?
最後に出てくる『隣人』もそれとなく檻花を彷彿させますし、
何より第二の事件の人物は”ミシェル”を埋めようとしていま
すからね。
省12
78:hota2006/11/28(火) 13:06
お邪魔します。初めてなのに長文で失礼します…

曲調の変化や歌詞の構成から、自分もこの曲が「前(宝石を狙う盗賊)・中(宝石の誕生秘話=過去)・後(宝石を盗み出す盗賊)」と
二つの異なった時代を描いていると考えています
ただ盗賊達の時代が現代かと言われるとちょっと良く分からないですが…
ガラスの割れる音=ショーケース?というイメージから、何百年も昔ではないような気はしますね
省24
79:ni2006/11/28(火) 17:16
hotaさんの考察を伺って、少し思ったことなのですが。
※以下、根拠のない妄想ですが、ボーナストラックのネタバレを
含みますのでご注意を。

『宝石』を解放することが代々「Hiver」の役割、ということなら、
ボーナストラック屋根裏ロマンでの不可解な台詞、「さぁ、生まれておいでなさい……Hiver」にも説明が付けられるのではないでしょうか。
省14
80:だすとボックス2006/11/28(火) 19:05
本当に話を戻します(え
ホープダイアモンドについて調べたので参考にと。
別称ホープブリュー
アメリカのスミソニアン博物館に保管。
17世紀フランスの宝石商タヴェルニエがインドの寺院の神像の眼に
埋め込まれていたそれを盗み、
省12
81:だすとボックス2006/11/28(火) 19:37
ルイ16世と王妃マリー・アントワネットがフランス革命で処刑され
ダイアは一時行方不明となるもののアムステルダムで
再び歴史の表舞台に登場する。(これが本当に書いてあったので驚きです)
研磨師のもとへ流れついた宝石は44,50カラットにリカットされ
形を変えられた。

省24
82:ring2006/11/28(火) 22:01
>>79ni様

やはりボーナストラックに掛かる考察になりますので、ネタバレになるやもしれませんが…。
屋根裏で囁かれるセリフ「生まれおいでなさい…」のあとの名前、私には「イヴェール」と聞こえるのです。
イヴェールという名前が確実に登場するのもまた、『呪われし宝石』ですから、関連は充分にありえます…。
Hiver=イヴェールという発音をするのならば、私の勘違いですので見過ごしてください…;;
省10
83: 2006/11/28(火) 22:16
>>82
ご自身で仰っている通り、「Hiver」を仏語読みすると「イヴェール」です
84:みつば2006/11/28(火) 23:47
歌詞の「傅かざる矜持」のフランス語何かわかりますか?
わたしにはオキュパイユって聞こえるんですが。
85:kraz2006/11/29(水) 00:01
失礼いたします。

流れとは違いますが、思ったことがあったので書き込ませていただきます。
スタダ子さんが「殺戮の女王」を持っていたのではないか、という意見を見て考えました。
『歓びと哀しみの葡萄酒』では、継母が赤い宝石を持っているようです。これもまた、「殺戮の女王」であると仮定します。
すると、この二人は『檻の中の花』の「貴婦人(=継母)」「令嬢(=スタダ子)」と考えられないでしょうか。
省10
86:みつば2006/11/29(水) 00:10
krazさん、ありがとうございます!これでフランス語制覇にまた近づきました!
フランス語制覇の暁にはまとめてupしようと思っているので助かります〜
1-AA