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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
78:hota 2006/11/28(火) 13:06 お邪魔します。初めてなのに長文で失礼します… 曲調の変化や歌詞の構成から、自分もこの曲が「前(宝石を狙う盗賊)・中(宝石の誕生秘話=過去)・後(宝石を盗み出す盗賊)」と 二つの異なった時代を描いていると考えています ただ盗賊達の時代が現代かと言われるとちょっと良く分からないですが… ガラスの割れる音=ショーケース?というイメージから、何百年も昔ではないような気はしますね 謎なのは、原石を発見した男(Hiverお兄様)と盗賊の片割れ(Hiver)が何故同じ名前なのかということですが… 他の方も言われてるように、Hiverが転生し続ける運命にあるとしたら ・兄Hiver=原石を発見=『宝石』の第一の解放 ・盗賊Hiver=宝石を強奪=『宝石』の第二(或いはそれ以上)の解放 という風に、Hiverは「宝石を解放する(そして宝石の魔力によって死ぬ?)運命」をも背負っているのかな、と思ったりしました (魔力で死ぬ云々については、盗賊のその後が不明なので妄想に過ぎないですがw) ジャケットで、他の曲のモチーフと違い宝石だけはロマ男=Hiver?が身に着けてもいるし、 この曲は「Hiverが直接関わっている物語」という印象が強いです 以降はちょっと根拠が薄いのですが、アナロマジャケットを見ていたら 通常ジャケではあまり目立たない宝石が、アナロマでは骸のロマ男の胸でひときわ輝いているので ――→「Hiverの生=宝石の眠り」――― | | ―――「宝石の解放=Hiverの死」←―― 上図のようにHiverと宝石は表裏一体の存在なのでは…という妄想が浮かんできました
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