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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
83: 2006/11/28(火) 22:16 >>82 ご自身で仰っている通り、「Hiver」を仏語読みすると「イヴェール」です
84:みつば 2006/11/28(火) 23:47 歌詞の「傅かざる矜持」のフランス語何かわかりますか? わたしにはオキュパイユって聞こえるんですが。
85:kraz 2006/11/29(水) 00:01 失礼いたします。 流れとは違いますが、思ったことがあったので書き込ませていただきます。 スタダ子さんが「殺戮の女王」を持っていたのではないか、という意見を見て考えました。 『歓びと哀しみの葡萄酒』では、継母が赤い宝石を持っているようです。これもまた、「殺戮の女王」であると仮定します。 すると、この二人は『檻の中の花』の「貴婦人(=継母)」「令嬢(=スタダ子)」と考えられないでしょうか。 >みつば様 「矜持」は「orgueil(オルグイユ)」だと思います。 発音が曖昧なので、違うかもしれませんが……
86:みつば 2006/11/29(水) 00:10 krazさん、ありがとうございます!これでフランス語制覇にまた近づきました! フランス語制覇の暁にはまとめてupしようと思っているので助かります〜
87:euy 2006/11/29(水) 17:17 失礼します。 スタダ子さんが「殺戮の女王」を……という話題を見まして、 Yokoyanさんの描かれたスタダ子さんはどうだったっけ……?と 見てまいりましたところ、 ありました……首を飾る大きな赤い宝石が。 関連性についてはわかりませんが、ご参考までに。
88:ゆひ 2006/11/29(水) 23:00 失礼します〜 フランス語なんですけど、 「斯くて狂ったように廻り」ってなんて言ってるんでしょう? あと〜と〜ざ〜ま〜・・・絶対違うし;;
89:大黒 2006/11/30(木) 01:35 >>88ゆひさん 私もそこが解らないんですよ 間違いなく歌詞通りの日本語ではないですよね 多分フランス語だと思うんですが私はフランス語はちんぷんかんぷんなので何て言ってるのかさっぱりです
90:和澄 2006/11/30(木) 02:34 >>88-89 ゆひさん、大黒さん はじめまして。 フランス語はさっぱりですが私も「斯くて狂ったように廻り」を>>53のmokaさまの意見を参考にしつつ考えてみました。 最後はfollementであっていると思うので、「トワ」はおそらく tourne だとおもいます。 そして狂ったように巡る にしてInfoseekに放り込むと Et il tourne follement とわりとそれっぽい文章になるので。 もっとも私には ェタール トゥワ フロールマー と聞こえたので Et eternel tourne follement かなーとか…… でも永遠なんて書いてないですし;;
91:アナゴ 2006/11/30(木) 09:33 >>hota様 >Hiverと宝石は表裏一体の存在なのでは そうなると宝石=pierre(ピエール)とイヴェールが 似たような響きなのも何かしら関係あるのかもしれませんね。 実際聞き取りの時何度か間違えましたし…。 私もhota様やni様の仰るとおり宝石の解放にはHiverが必要条件であり yaneura〜のミシェルは己を解放させるべくHiverを召還しているであろうと思います。 ちょっとこじつけかもしれませんが『シアワセニオナリナサイ』という祝い (と取れる)から『オリアワセニシニナサイ』という呪いにどこかで摩り替わった 為にあーゆー事態になったのかなと。 そして、ローランサンの名を持つものはいつも緋い宝石に魅入られて なにか悪意の存在のような物に変質して行く役割とかだったら面白いなぁ。 でも盗賊ローランサンのその後のエピは特になさそうですよね…。
92:むりゃん 2006/11/30(木) 22:54 はじめまして、すみません。ちょっと、気になる事を書きます。 イヴェールと宝石の話でちょっと、気になるのですが、宝石にとって、イヴェールは憎むべき存在なのではないでしょうか? ガラスケースの中で、過去を追憶する宝石。いささか乱暴な接吻で起こされる眠れる女王。 「宝石」は静かに眠っていたいのではないでしょうか? 「我の眠りを妨げるものに呪あれ」というかんじです。 「殺戮の女王」にとって、このイヴェールは「墓荒らし」に見えるのでは。 なんだか、そんな気もするのです。一説。 ちなみに、私は、「殺戮の女王」はこのアルバム内ではここにしか出ていない説を考えています。 「風車」は“素朴な幸せ”の象徴のガラス細工。「葡萄酒」は“心”の表現だと思っています。
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