【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
85:kraz2006/11/29(水) 00:01
失礼いたします。

流れとは違いますが、思ったことがあったので書き込ませていただきます。
スタダ子さんが「殺戮の女王」を持っていたのではないか、という意見を見て考えました。
『歓びと哀しみの葡萄酒』では、継母が赤い宝石を持っているようです。これもまた、「殺戮の女王」であると仮定します。
すると、この二人は『檻の中の花』の「貴婦人(=継母)」「令嬢(=スタダ子)」と考えられないでしょうか。

>みつば様
「矜持」は「orgueil(オルグイユ)」だと思います。
発音が曖昧なので、違うかもしれませんが……
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