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【Roman】04.呪われし宝石 【考察】
89:大黒 2006/11/30(木) 01:35 >>88ゆひさん 私もそこが解らないんですよ 間違いなく歌詞通りの日本語ではないですよね 多分フランス語だと思うんですが私はフランス語はちんぷんかんぷんなので何て言ってるのかさっぱりです
90:和澄 2006/11/30(木) 02:34 >>88-89 ゆひさん、大黒さん はじめまして。 フランス語はさっぱりですが私も「斯くて狂ったように廻り」を>>53のmokaさまの意見を参考にしつつ考えてみました。 最後はfollementであっていると思うので、「トワ」はおそらく tourne だとおもいます。 そして狂ったように巡る にしてInfoseekに放り込むと Et il tourne follement とわりとそれっぽい文章になるので。 もっとも私には ェタール トゥワ フロールマー と聞こえたので Et eternel tourne follement かなーとか…… でも永遠なんて書いてないですし;;
91:アナゴ 2006/11/30(木) 09:33 >>hota様 >Hiverと宝石は表裏一体の存在なのでは そうなると宝石=pierre(ピエール)とイヴェールが 似たような響きなのも何かしら関係あるのかもしれませんね。 実際聞き取りの時何度か間違えましたし…。 私もhota様やni様の仰るとおり宝石の解放にはHiverが必要条件であり yaneura〜のミシェルは己を解放させるべくHiverを召還しているであろうと思います。 ちょっとこじつけかもしれませんが『シアワセニオナリナサイ』という祝い (と取れる)から『オリアワセニシニナサイ』という呪いにどこかで摩り替わった 為にあーゆー事態になったのかなと。 そして、ローランサンの名を持つものはいつも緋い宝石に魅入られて なにか悪意の存在のような物に変質して行く役割とかだったら面白いなぁ。 でも盗賊ローランサンのその後のエピは特になさそうですよね…。
92:むりゃん 2006/11/30(木) 22:54 はじめまして、すみません。ちょっと、気になる事を書きます。 イヴェールと宝石の話でちょっと、気になるのですが、宝石にとって、イヴェールは憎むべき存在なのではないでしょうか? ガラスケースの中で、過去を追憶する宝石。いささか乱暴な接吻で起こされる眠れる女王。 「宝石」は静かに眠っていたいのではないでしょうか? 「我の眠りを妨げるものに呪あれ」というかんじです。 「殺戮の女王」にとって、このイヴェールは「墓荒らし」に見えるのでは。 なんだか、そんな気もするのです。一説。 ちなみに、私は、「殺戮の女王」はこのアルバム内ではここにしか出ていない説を考えています。 「風車」は“素朴な幸せ”の象徴のガラス細工。「葡萄酒」は“心”の表現だと思っています。
93:氷羅 2006/12/02(土) 12:57 左手には辞書、右手には約束(電子辞書)を・・・でフランス語部分に挑みました(疲)。 また流れを無視してすみません・・・。 30ct→ trente carat(トラーント カラ) 赤色金剛石→ diamant rouge(ディアマン ルージュ) 『殺戮の女王』→ Reine Michele(レーヌ ミシェル?) 硝子→ verre(ヴェール) 宝石→ pierre(ピエール) 幻喪→ deuil(デゥイユ) 矜持→ orgueil(オルグイユ) 女王→ reine(レーヌ) 少女→ fille(フィーユ) 老婆→ vieille(ヴィエイユ) 娼婦→ close femme(クロス ファム) 王妃→ reine(レーヌ) 情景→ scene(セーヌ) 物語→ roman(ロマン) 運命→ loi(ロワ) 斯くて狂ったように廻り→ c'est pourquoi virer(セ プルコワ ヴィレ) 【幸運】→ ? chance( ? シャンス) 鉱山→ mine(ミヌ) 管理者→ concierge(コンスィエルジュ) 宝石商→ commercant(コメルサン) 細工職人→ artisan(アルティザン) 死神→ Dieu(ディユー) 回転盤→ roulette(ルレット) 【不運】→ mal chance(マル シャーンス) 影→ ombre(オンブル) 闇→ tenebres(テネーブル) 刑罰→ peine(ペンヌ) 「娼婦」のclose femmeは、訳すと囲われた女になります。 「斯くて狂ったように廻り」のc'est pourquoiは「それで(=斯くて)」の意。 宝石商はcommercantで商人、死神はDieuで神です。 唯一聞き取れないのが「【幸運】」。 bonne(ボン)かquelle(ケル)かpar(パル)・・・? 3年間フランス語圏に居ただけなので、いい加減なところもありますが 少しでもお役に立てれば幸いです。
94:氷羅 2006/12/02(土) 13:25 連レスすみませ・・・! 王子→ prince(プランス) 接吻→ baiser(ベーゼ) これでフランス語部分は全部かと。
95:うーん 2006/12/02(土) 22:44 冒頭の二人、ローランサンはいいとして、 「お前こそな、〜」の後が何度聴いてもイヴェールには聞こえない… 「○e-○n○a-」って感じに聞こえる。-は長音、○には子音が入る感じで。 eのあたりにアクセントがあるようで○a-のあたりはほとんど聞こえないですが。 これでSH作品から当てはまりそうな名前を考えるとゲーフェンバウアーくらいしかいないんだけどな…時代が明らかに違うし。 警報があること、ブザーの音からしても結構近代ですよね? Hiverがジャケの青年であるなら、特定の曲の登場人物になるのもおかしい気がするし。 Hiverと人形はアルバム全体の傍観者みたいな位置づけにあると思うので…
96:大黒 2006/12/02(土) 23:05 >>93氷羅さん 細かい邦訳有り難うございます。近いうちに総合考察スレにフランス語のカタカナ訳の第2弾を投稿しようと思ってるので参考にさせていただきます
97:こみ 2006/12/02(土) 23:14 考察とは直接関係ありませんが、 イヤホン/ヘッドホンによって曲中の台詞の聞こえ易さが変わってきますよ。 私はイヤホンを買い換えた途端、葡萄酒の「残念だったねぇ」が確り聞き取れるようになりました。
98:いち 2006/12/03(日) 01:42 あ、私もです。 イヤホン変えたら「お前こそな」の前に、 「おい、無駄口叩くな」という声も聞こえるようになりました。 あれ?言ってますよね? 流れにはまったく関係なさそうですが。
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