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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
152:LIA 2007/02/24(土) 12:53 自分もこのスレを全て読んでのお初の書き込みになります。 凄く長くなってしまったのですが考えをまとめてみました。 実はずっと>>111さんの説がひっかかっておりまして・・・。 自分も始めは大黒様達の言うとおりエトワールが死ぬのはどうだろう… と思ってたのですが(突風もただ絆が深くなったのを比較する描写だと思っておりました 例えば>>111で犬さんがおしゃってるように、 死、とまではいかずともエトワールが瀕死に近いなんらかの衝撃を受けた説を唱えるならば (弱い姉だ―の下りはやっぱり嘆いてるようにも謝罪してるようにも聞こえるので そうするとその下り辺りの犬の鳴き声が悲しんでいるようにも聞こえてきます。 そこで少女の母の生まれ変わりであろうPleutは自分が何のために生まれ変わってきたのかを悟る (生まれ変わりは既出の通り砂時計からの連想ですが 祈りの星が降り注ぐ夜(母の祈り⇒エトワールを救いたいと願う最後の願い) 母の天命(愛)と引き換えにエトワールは生を繋ぐ。 そして翌朝黒銀の毛並みを持つ犬(魂もしかりですが)を取り上げるエトワール ⇒澪音の世界…は唱える自分なりにも短絡的過ぎると思うので略させてもらいます。 ただリロの序曲で澪音は『再度窮地に瀕して読み込まれる魔法 新たなる地平線に描かれる物語』 と書かれているので再度窮地=母となり犬となり2度に渡り窮地に陥ったPleut 窮地に瀕して読み込まれる魔法=エトワールを救いたいと願う最後の願い 新たなる地平線に描かれる物語=新たなアルバムRomanに描かれた星屑の革紐 (Revoさん自信も澪音についてはまだ語りつくしてないというようなことを明言してらしたので この時から澪音に関わるエピソードを考えていたのではないかと) 因みに勿論エトワール=澪音説肯定派です。 犬さんのおっしゃる、輪廻の砂時計で星空は「砂時計の中につまったもの」らしい という説を自己解釈すると 星であるエトワール(澪音)砂時計の中につまったモノ=不死の存在である者=死神らしき描写になるのかなとか…。 矛盾だらけなのは重々承知なのですが、今まで考えてた説の逆説が気になってしまいこの考えにいたりました。 挙句他の曲の節を持ち出してしまい星屑の革紐から少々それてしまい申し訳ありませんでした;
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