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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
175:叶愛@雨 2008/09/12(金) 19:25:02 ID:9gXKzCn2 「忘れないよ 君と歩いた」が死んでゆくプルーにエトワールが言ったもので、 「忘れないで 母と歩いた」がプルーに憑依(?)していたエトママの言葉だと考えていますがどうでしょう?
176:歯車 2008/09/22(月) 23:52:57 ID:WxEeawYt あまりサンホラシリーズに詳しくないので何とも言えませんが……こんな仮説を立ててみた 「プルー」が「雨」という意味でなおかつその「プルー」が「母」の生まれ変わりなら、 「母」の名前は「澪音」(名前ではないかもしれないけど……通り名とか?)になるのでは……と。 その上で考えてみて、『澪音の世界』との繋がりは過去と未来(現在)。 『星屑の革紐』が「現在」で『澪音の世界』が過去。 だとすると「懐かしくも美しき〜」の「懐かし」の意味が繋がりそうな……。 現在から過去へそして過去から現在にいたる歌ではないかと。 まぁ、まだこの二曲しかよく聞かないのでなんともいえないのですが(汗
177:名も無きローラン 2008/09/26(金) 15:25:32 ID:nONDV7RF きっと 澪音・エトワール って名前なんだよ ごめん、ただの妄想です・・・
178:Lantern 2008/09/29(月) 17:46:33 ID:Q8TxVApG 初めてカキコさせて頂きます。 既出の考えだったら申し訳ありません。 私もプルー=母親だと思っている者です。 何故なら、エトワールとプルーが初めて会った時に、 「どこか懐かしい温もり」をエトワールが感じています。 これは、幼い頃に母に抱かれた記憶が、無意識下に蘇っているからでは無いでしょうか? エトワールが生まれた直後に母が亡くなっているのなら、その様な記憶は無いと思います。 しかし、母はエトワールという名前を付けた張本人なので、それは無いかな…と。 また、『零音の世界』との繋がりですが… 『そして《物語》(Roman)の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう 』 という歌詞から私は、死んでしまったプルーは、地平線すなわち物語を越えて 『星屑の革紐』→『零音の世界』に行ったのではないかと思いました。 しかし、 『やがて懐かしくも 美しき あの《荒野》』 と言っている事は、『星屑の革紐』より『零音の世界』の方が、先なんですよね…。 一体どちらが先なのでしょうか…。
179:名も無きローラン 2008/10/23(木) 16:30:57 ID:w+Kkvy/x [sage] 澪音の世界→星屑の革紐って見方はできないかな? そしたらエトワールの母親が澪音。 ・・・ないかwww
180:名も無きローラン 2008/11/14(金) 15:22:07 ID:sAX6sUQv 犬の名前がプルーではなくプルート(冥王星)だったら… 澪音の世界に結びつきそうじゃないですか?
181:わかね 2008/11/24(月) 15:57:27 ID:WRymvJ/A 話が少し外れますが、「弱い姉だ」ってとこありますよね? そこの「姉」が、アーネ―絆にも置き換えられるような 気がしました。 こんなにも簡単に切れてしまうという意味で、 (どちらか片方が死んでいる、又は死にそうなので) 思いました。 まぁ無いですね。
182:HAL 2008/12/21(日) 19:37:45 ID:dajc/z4Z こん0502ちは、はじめまして。(Salut, enchanté)HALと申します。 とりあえず、漫画に果てしなく近いです。 とりあえず歌詞とともに私の考察をかいてみます。 邪魔かもですがすいません。 「差し出した手を―― 嗚呼…可愛い私のお姫様(エトワール・エト((エトワールの愛称))は) 小さな小指で懸命に握り返してくる あなたの歩む道程が 輝くように『星』(エトワール((星の意味)))と(名付けた)…… 」ここはエトワールの母(見えざる腕で出て行った恋人『ワロニ』) ある雨(プルー・レインは同じ意味を持つ)の朝…いつものように少女が目を覚ますと… そして大きな黒い犬(プルー)が居た… どこか懐かしい温もり(プルーは母の生まれ変わりかなにか?)… 嗚呼…僅かな視力でさえも 何れ失うと告げられている…(少しずつ視力の悪くなる病か?) ごめんなさい…お母さん(がつけた)…この名前(星『エトワール』)… 嗚呼…暗闇に沈む世界(夜だった)では ちょっとした段差でも転んでしまう(暗い場所ではほとんど見えない)… 心までは繋げないよ(仲良くなっていない)孤独(ひとり)だった…… (孤独を感じている(友達との仲も目の関係で悪かったか?) 何時も一緒だった… (かなり仲良くなれた) まるで…空白の時間(とき)を埋めようとするかのよに(母から犬になり会うにあたりあいた時)… 根雪の下で春を待つように(Yieldの歌詞のようだ) 急に吹いた突風に手を取られ…革紐を離したけど… (この情景は夜) もう何も怖くなかった…『見えない絆』で繋がっていたから… (とても仲良くなっている) 弱い姉だ―― 私は強くなれた(ここでプルーが死ぬ?) (ここで犬の鳴き声、つまりプルーのゆめか) 「 星空に抱かれて夢を見た(プルーが)…あなた(エト)が産まれてきた朝の追憶(ゆめ)を… 銀色に輝く夢の中…零れた砂(生ていた時)が巻き戻る幻想(ゆめ)を… 嗚呼…何の為に遣って来たのか(何のためだろう?)…最期(プルーの命の)に判って良かった――」(ここは母。) 黒銀の毛並みを持つ子犬だった (澪音の世界の) 地平線を軽々と飛び越えるだろう(澪音の世界の地平線へ話は続くから) あの《荒野》(澪音の世界の)
183:HAL 2008/12/21(日) 19:41:02 ID:dajc/z4Z 「父の不自由な腕」は確実に見えざる腕が関係するのではないでしょうか。
184:らりるれろーらん 2008/12/23(火) 21:11:52 ID:Uqnpw6eo はじめまして。 えっとですね、私もHALさんと同じ考えです。 漫画を見ての意見なんですが、エトワールの父親と金髪ローラン、二人とも 右腕が無いんです。 そして、漫画の中での父親の飲んでいる酒が、ロレーヌ。 父親と金髪ローランの飲んだ後のセリフも同じなんです。 これは想像ですが、見えざる腕で金髪ローランの奥さんのお腹にいた子が、 エトワールだと思います。 で、奥さんは金髪ローランから暴力を振るわれていたから、お腹の中にいた エトワールに障害が生じたのではないかと。
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