下
【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
42:ばくたろ2006/11/24(金) 20:24
ごめんなさい(Excuse moi)...父さん(père)...この両眼(ces yeux)...
どうしても好き0502なんてなれないよ...(tu est-ce pas appreciable n'aimer)
嗚呼...ごめんなさい……(Ah...excuse moi)
ですね
43:羽月2006/11/24(金) 22:41
「銀色に〜巻き戻る幻想を...」の部分は、
Pluetが死ぬ間際に、お母さん(自分)の魂がPluetに生まれ変わる時の夢を見たってことですね。
タナトスでは「銀色の輪廻の砂時計」が反転すると死者が生まれ変わる、
みたいな描写があったので…微妙につながってますね!
44:moka2006/11/25(土) 02:30
「星屑」のお話ような子犬との出会いを迎えたエトワールが、
荒野の澪音になるのはなんとなく考え難かったので、
考察というか妄想率の高い意見を失礼いたします。
「澪音」と「星屑」を繋げるとすると、
黒銀の犬と歩く盲目のエトワールに出会った男が、
省12
45:DUSTBOx2006/11/25(土) 10:14
話を蒸し返すようで申し訳ないのですが、
突風の時死んだのは、姉のほう(もし死んだのならば)ではないでしょうか?
根拠は、革紐を離して、妹が死んだのなら姉は自分を責めると思いますし。
妹のほうは姉の後を追う。
忘れないよといっているのは、姉のほうも生まれ変わる・・・
生まれ変わったのが澪音。
省11
46:misatch2006/11/25(土) 10:23
>>38
プルーの死因は寿命ってことはないのでは?
犬が何歳くらいまで子供を産めるのかわかりませんが、少なくとも生殖年齢中に寿命ってのはおかしいと思います。
犬猫の場合、病気に気づいたときには手遅れってケースがよくある
(患畜自身で医者に症状を訴えられない)ので、
事故の描写が見あたらないなら病死ではないでしょうか。
47:H32006/11/25(土) 14:55
>>42
どこだったか、別のスレにあったやつですよね。
自分もそれは確認したんですけど、それだと聞こえる音と全然違うんですよ。
ces yeuxならセズューって感じになるはずなのに聞こえるのはce oeil/ス・ウィユ、
tu est-pas〜ならテュ・エ・パ〜って感じになるはずなのに聞こえるのは、je ne peux pas〜/ジュ・ヌ・プー・パ〜で…。
省9
48:なつの2006/11/25(土) 15:50
話が交差して申し訳ないですが、私もりんて様のご意見に一票です。
突風の行は単純に姉妹の絆の深さを対比させただけだと思います。
突風が吹いた=革紐を離した、だけど絆があるから怖くなかった。
突風と言うのが車や馬車等による煽り風で、その時にどちらかが轢かれた(或いは飛んできた何かにぶつかったとか…(´д`;)?)
…と考えられなくもないですが…。
「妹」が後に子犬を(母体は死亡しましたが)産んでいることから、臨月に絡んだ病死の方が無理がないかなと。
省14
49:ななす2006/11/25(土) 18:08 [sage]
黒銀の犬はプルーと父親の間の子供かもね
他種族間の子供が
こんな形で生まれるのか知らないけど
父の世話 って性の世話もかな、って初聴き時に思った
そんな自分が嫌いだけども
省12
50:りんて2006/11/25(土) 20:36
>>49
名前が嫌いだっていうのは4段目のことなのかな
盲目で光を見ることが出来ない自分の名前が「星」なことに対して
嫌っているのだと感じたのですけど、ここでは「雨」のことをいってるのかな・・
51:雪城2006/11/25(土) 21:07
いつもはロムしてるばかりなのですが、曲に感動してしまって、意見を…!
話を掘り返しまくるようなのですが…^^;
なんだかたくさん意見があって驚く事も多いのですが、私的解釈をぽつぽつともらしたいと思います。
すでに憶測と想像です(痛)
プルー=エトワール(仮)の母の生まれ変わりについては同感です。
銀色の砂が巻き戻る幻想はやはり生まれ変わりの瞬間であると思うので。
省37
上前次1-新書写板AA設索