下
【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
49:ななす 2006/11/25(土) 18:08 [sage] 黒銀の犬はプルーと父親の間の子供かもね 他種族間の子供が こんな形で生まれるのか知らないけど 父の世話 って性の世話もかな、って初聴き時に思った そんな自分が嫌いだけども んで話は飛ぶけど レインって名前が嫌いだったんだろね 雨に対する恐怖感があったんかも 雨で母親が死んだとか 憶測イェーイ
50:りんて 2006/11/25(土) 20:36 >>49 名前が嫌いだっていうのは4段目のことなのかな 盲目で光を見ることが出来ない自分の名前が「星」なことに対して 嫌っているのだと感じたのですけど、ここでは「雨」のことをいってるのかな・・
51:雪城 2006/11/25(土) 21:07 いつもはロムしてるばかりなのですが、曲に感動してしまって、意見を…! 話を掘り返しまくるようなのですが…^^; なんだかたくさん意見があって驚く事も多いのですが、私的解釈をぽつぽつともらしたいと思います。 すでに憶測と想像です(痛) プルー=エトワール(仮)の母の生まれ変わりについては同感です。 銀色の砂が巻き戻る幻想はやはり生まれ変わりの瞬間であると思うので。 二人と一匹は、父と、娘と、黒犬……かなと。 新しい両目、については初めて聞いたときに黒犬であると思いました。 革紐が、盲導犬がつけるハーネスに近い発音に聞こえていたので^^;(語力なくてすいません;) 革紐を離した時は、ただ、離しただけではないかと思います。 その後、プルーは子供産むとき、子供と引き換えに死んでしまったのではないかと思います。 エトワール(仮)とそのお母さん同じように、で。 ただ、最後の子供を生むシーンで、エトワール(仮)の名前がでないので、生きていると言い切れないと思います。 弱い姉だ―の部分で、シーンが切り替わって、先に少女が死んで、プルーの死に際と考えられます。 プルーが姉(エトワール(仮))の死を思い出し、最後に自分が『母』だと気がついて死んでいく…とか。 弱い姉だ―の部分は、姉であるのに、助けてもらってばかりだったなど、そういう感謝と申し訳なさが混じった感情かなぁと。 歌詞部分の君が、母というのは私もそう聞こえました。 やはりエトワール(仮)は本質的にプルーが母であると感じ取っていたのではないかと思います。 懐かしいと、言っているので…。 そうなると、なぜ『懐かしくも美しきあの≪荒野≫』なのかが難しくなります、ね(汗) 澪音のほうと繋がっているのは分かるのですが……。 だんだんと、澪音の世界は黒銀の犬視点なのではとも思えてきました…(汗) やっぱり、もう一曲ほど間にあるのではないか(と、望みたくなる)と^^; だんだん澪音のほうに話がそれてしまうのですが、『身体に依存する感覚』から朽ちていくというのは、 例えば視力であったりそういう『身体に頼った感覚』であると思います。 なので、もし澪音の少女の瞳色が珍しいとすれば、死に際の錯覚で、その目が恐ろしい物(死神)に見えてしまうのではないか…と。 そうすると少しだけ繋がらないわけでもないのですがなかなか確たる証拠が存在しませんorz 黒銀の仔犬がエトワール(また母と引き換えに生まれた)として、 薄氷色の目のプルーは生まれ変わって澪音となって……とかも考えたのですが、 そうなると、澪音と黒銀の犬が主従する際に、黒銀の犬と年齢が合うかの問題になってしまうのです、ね。 なんだかもごもごとまとまらない文章ですいません;; ほかの方々の意見もどれも素敵で、とくにフランス語関連の発音はうれしいです(´▽`;(え) では、長々とまとまらず、失礼いたしました。
52:りんて 2006/11/25(土) 21:27 [sage] ぎゃぁ、途中でエンター押してしまった・・・ >>46 病気という考えがすっかり抜けてました・・・ 自分としては、突風による事故説とは別の考え方を出したかったので 事故による突然な死ではなく、衰弱していくということで寿命を例にあげたつもりだったのです(病死は自然死とはいえないんですが) 小さな姉と大きな妹という表現があったので、もともとある程度育っていたと感じ、寿命かなぁと思ったのですが misatch様の意見の通り、生殖活動を考えると寿命より病気のほうが適切ですね
53:SESAMI 2006/11/25(土) 22:52 初書き込みです。自サイトのブログに載せようと思っていたものをそのまま載せます。 言葉はブログに載せようと思っていたときのまんまなので変ですみませんorz ブックレット第1段目は女の子の亡くなったと思われるお母さんで、女の子を産んだときのことだと思う。 で、『星』が女の子の名前。(エトワール) 自分の名前が好きになれないのは星を知らないから。星を見ることができないから。 そんな感じがするんだけどなー。 『ごめんなさいお母さんこの名前どうしても好きになんてなれないよ』 って歌詞があるから、名前を付けたのはお母さんだと思うし。 ブクレ6段目は、好きになれないのは両目の代わりのPleutかなとか思うんですけどどうだろうか。 最初はPleutとは繋がりも弱かったみたいだし。 でも愛犬だもんなー…きっと違うなこれは。 てゆか『根雪の下で春を待つ』がYield絡んでるようで気になる!!!イールド好きだよぅ。 つか、獣姦があったかどうかでけっこう考察あるみたいですけど俺もちょっと考えた獣姦。← でもPleutは『妹』だからメス…だよね。ううむ。
54:竜斗 2006/11/25(土) 23:47 初めまして。 少々個人的に考察してる部分で気になったとこがあったのでお尋ねしたいのですが。 今考えて思ったのは、革紐を離したのくだりか何処かでエトワールがなんらかの事故に巻き込まれそうになり、 プルーが飛び込んで助けたんじゃないかと。 それならば36行の「何のために」がはっきりするように思えます。 もしプルーが病気、もしくは寿命で死んだとするならば、 何故今頃になって生まれ変わった意味がわかるのかと言う疑問が生じるように思います。 革紐を離した〜の下りでわかってもいいはず。 ですが、そこでエトワールが事故に遭いそうになり、プルーが庇ったのならば繋がるのではないかと思いました。 ただそうなると子供を身ごもった件や零音の件が希薄になりがちなのですが;; それともう1つ、名前が嫌いというのはエトワールという自分のことで間違いないと思います。 4行目にあるように名付け親が母のようですから、母に謝罪してるのではないかと。 もし、プルーの名前が気にくわないならそれは父親に謝罪するのが適当だと思います。 そのことから両目=犬は確定かなとも思います。 プルーを連れてきたのは状況から考えて父親のようですし。 あともう1つってこればっかですが本当にあと1つなのでご容赦を; 根雪の下で春を待つようにの意味ですが、 根雪の下で春を待つ花(?)の視点で考えるならば、 「辛い季節(こと)を乗り越えて」みたいな意味だと考えてます。 流石にこのくらいは暗黙の了解でしょうか;; 初めての癖に突っ込みまくりの乱文で申し訳ないです; 根拠に薄いので確定させるために零音とか聞き込んできます……orz
55:名無し 2006/11/26(日) 00:00 [sage] >>47 H3さん さっきその例のサイトで見たら、 「Je n'aime pas cet absolument de lui-meme」 となってました。
56:asas 2006/11/26(日) 00:36 「ごめんなさい...〜ごめんなさい・・・」のフランス語を カタカナでいうとなんていうのでしょうか? 誰か教えて下さい。お願いします。 ちなみに母も父のバージョンもお願いします><
57: 2006/11/26(日) 00:36 >55 lui-memeの部分、音が足りないような気がする…
58: 2006/11/26(日) 00:43 いや足りてた。失礼。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】05.星屑の革紐 【考察】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164202713/l50