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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
51:雪城 2006/11/25(土) 21:07 いつもはロムしてるばかりなのですが、曲に感動してしまって、意見を…! 話を掘り返しまくるようなのですが…^^; なんだかたくさん意見があって驚く事も多いのですが、私的解釈をぽつぽつともらしたいと思います。 すでに憶測と想像です(痛) プルー=エトワール(仮)の母の生まれ変わりについては同感です。 銀色の砂が巻き戻る幻想はやはり生まれ変わりの瞬間であると思うので。 二人と一匹は、父と、娘と、黒犬……かなと。 新しい両目、については初めて聞いたときに黒犬であると思いました。 革紐が、盲導犬がつけるハーネスに近い発音に聞こえていたので^^;(語力なくてすいません;) 革紐を離した時は、ただ、離しただけではないかと思います。 その後、プルーは子供産むとき、子供と引き換えに死んでしまったのではないかと思います。 エトワール(仮)とそのお母さん同じように、で。 ただ、最後の子供を生むシーンで、エトワール(仮)の名前がでないので、生きていると言い切れないと思います。 弱い姉だ―の部分で、シーンが切り替わって、先に少女が死んで、プルーの死に際と考えられます。 プルーが姉(エトワール(仮))の死を思い出し、最後に自分が『母』だと気がついて死んでいく…とか。 弱い姉だ―の部分は、姉であるのに、助けてもらってばかりだったなど、そういう感謝と申し訳なさが混じった感情かなぁと。 歌詞部分の君が、母というのは私もそう聞こえました。 やはりエトワール(仮)は本質的にプルーが母であると感じ取っていたのではないかと思います。 懐かしいと、言っているので…。 そうなると、なぜ『懐かしくも美しきあの≪荒野≫』なのかが難しくなります、ね(汗) 澪音のほうと繋がっているのは分かるのですが……。 だんだんと、澪音の世界は黒銀の犬視点なのではとも思えてきました…(汗) やっぱり、もう一曲ほど間にあるのではないか(と、望みたくなる)と^^; だんだん澪音のほうに話がそれてしまうのですが、『身体に依存する感覚』から朽ちていくというのは、 例えば視力であったりそういう『身体に頼った感覚』であると思います。 なので、もし澪音の少女の瞳色が珍しいとすれば、死に際の錯覚で、その目が恐ろしい物(死神)に見えてしまうのではないか…と。 そうすると少しだけ繋がらないわけでもないのですがなかなか確たる証拠が存在しませんorz 黒銀の仔犬がエトワール(また母と引き換えに生まれた)として、 薄氷色の目のプルーは生まれ変わって澪音となって……とかも考えたのですが、 そうなると、澪音と黒銀の犬が主従する際に、黒銀の犬と年齢が合うかの問題になってしまうのです、ね。 なんだかもごもごとまとまらない文章ですいません;; ほかの方々の意見もどれも素敵で、とくにフランス語関連の発音はうれしいです(´▽`;(え) では、長々とまとまらず、失礼いたしました。
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