【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
215:名無し@投稿 ★2012/02/20(月) 12:40:33 ID:yutS7AIhAAS
色々と解釈ができるこの曲ですが、私はプルー=母の考えです。
その上でいうなれば、「何のために遣って来たのか」の件は、「黒銀の毛並みを持つ子犬としてもう一度エトワールを産み落とすため」ではないかと考えます。

「急に吹いた〜」の件でプルーが悲しげに吠えているのが聞こえますから、死んだのはエトワールでしょうね。サビの部分で旋律が静かになるのはその暗喩ではないかと。
そしてプルーとして傍に在った母は、もう一度エトワールをこの世に産み落とすために遣ってきたのだと悟り、曲の最後で子犬を産み落として落命します。
この子犬=澪音の世界の犬だと考えるのは容易ですが、共にある澪音は正体不明。エトワールとは全く違う性格であろうことはわかります。
省29
216:通りすがりの新米国民@投稿 ★2012/08/01(水) 09:44:18 ID:HEtu86ObAAS
こんにちは。
えっと…215さんの考察を色々と参考にさせてもらいました。
で、私的には「急に吹いた〜」は、エトが視力をなくした事の、表現といいますか…ともかくそんな感じで解釈してます。
で、自分の名前が嫌いなエトは、澪音になってプルーから生まれた子犬と荒れ果てた荒野を歩いたのでは?。
私はこのように解釈をしているのですがどうでしょう?

省7
217:投稿 ★2012/11/30(金) 23:33:12 ID:UAZ+Uqy6AAS
エトワールは赤ん坊のころ父が母を殺すところを目撃してしまった。(荒野にある旧自宅)
エトワールは無意識のうちに自分の目をほとんど見えなくし(本当は見える)父親の顔が分からないようにした(そうすれば父親は自分を殺さない)
自分は母親を殺した人物を知ってる気がするけどそんなわけないよね。だって自分は目がほとんど見えないんだものという言い訳も自分に対してできる。

父親は必死に娘を観察する。ひょっとしたらあいつ目がしっかり見えてんじゃないか?そんなそぶりしてないか?
父親は、出来るならいつまでも我が家も娘もいる明るい未来を見ていたい。しかも権力者で金もがっぽがっぽだもん、手放すわけにはいかない。エゴの塊です。
省33
218:にゃんこ@投稿 ★2013/09/02(月) 06:12:02 ID:RafqB6gh [sage ] AAS
あーまじかぁ!!
「星屑の革紐」と「見えざる腕」は結びつかなかった!!
すごいなぁ…

1-AA