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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
39: 2006/11/24(金) 18:16 やっぱりフランス語のアーネと姉はおなじみの言葉遊びなんでしょうね〜
40:nanasi 2006/11/24(金) 18:18 わあ、わたしもリンテ様と同じ解釈です(゚∀゚) 紐なんか無くてもイイ!ていう信頼感が構築されたんだなー って感激してました。
41:H3 2006/11/24(金) 19:08 星屑の革紐、仏語部分…イマイチ全部聞き取れません。 Excusez-moi, ma mère (mon père). Ce nom (oeil), je ne peux pas ce, a peux ce roman de mieux. Excusez-moi. かな…?意味が通じそうな感じに必死にこじつけして考えましたが…。 「眼(oeil)」も単数っぽく聞こえるし…あんまり自信ないです。
42:ばくたろ 2006/11/24(金) 20:24 ごめんなさい(Excuse moi)...父さん(père)...この両眼(ces yeux)... どうしても好き0502なんてなれないよ...(tu est-ce pas appreciable n'aimer) 嗚呼...ごめんなさい……(Ah...excuse moi) ですね
43:羽月 2006/11/24(金) 22:41 「銀色に〜巻き戻る幻想を...」の部分は、 Pluetが死ぬ間際に、お母さん(自分)の魂がPluetに生まれ変わる時の夢を見たってことですね。 タナトスでは「銀色の輪廻の砂時計」が反転すると死者が生まれ変わる、 みたいな描写があったので…微妙につながってますね!
44:moka 2006/11/25(土) 02:30 「星屑」のお話ような子犬との出会いを迎えたエトワールが、 荒野の澪音になるのはなんとなく考え難かったので、 考察というか妄想率の高い意見を失礼いたします。 「澪音」と「星屑」を繋げるとすると、 黒銀の犬と歩く盲目のエトワールに出会った男が、 彼女の瞳の中に死神を見る…というお話……つまり、 「澪音」の世界観は男にとっての主観で、荒野も廃墟も 死神の少女も、死に逝く男が死から逃れるための妄想の物語であり、 エトワールと男の物語が交差した、という体裁で。 ウウ、すみません自分で書いていて解りに憎い文章……。
45:DUSTBOx 2006/11/25(土) 10:14 話を蒸し返すようで申し訳ないのですが、 突風の時死んだのは、姉のほう(もし死んだのならば)ではないでしょうか? 根拠は、革紐を離して、妹が死んだのなら姉は自分を責めると思いますし。 妹のほうは姉の後を追う。 忘れないよといっているのは、姉のほうも生まれ変わる・・・ 生まれ変わったのが澪音。 生まれ変わる・・・というより、 世界観のイメージが違う気もするので、そのままの姿でまた違う世界に転成(?) したのかもしれません; なんか場違いじみてすみません;考察の糧にでもなればよいのですが・・・;
46:misatch 2006/11/25(土) 10:23 >>38 プルーの死因は寿命ってことはないのでは? 犬が何歳くらいまで子供を産めるのかわかりませんが、少なくとも生殖年齢中に寿命ってのはおかしいと思います。 犬猫の場合、病気に気づいたときには手遅れってケースがよくある (患畜自身で医者に症状を訴えられない)ので、 事故の描写が見あたらないなら病死ではないでしょうか。
47:H3 2006/11/25(土) 14:55 >>42 どこだったか、別のスレにあったやつですよね。 自分もそれは確認したんですけど、それだと聞こえる音と全然違うんですよ。 ces yeuxならセズューって感じになるはずなのに聞こえるのはce oeil/ス・ウィユ、 tu est-pas〜ならテュ・エ・パ〜って感じになるはずなのに聞こえるのは、je ne peux pas〜/ジュ・ヌ・プー・パ〜で…。 je ne peux pas ce, a peux ce roman de mieux/ジュ・ヌ・プ・パ・セ、ア・プー・ス・ロマン・ドゥ・ミユー っていうほうが聞こえる発音には近いな、と思ったんですが文法的に不安があっていまいち自信がないのです。 直訳すると意味も結構違うんで、これが確定できたらまた別な解釈も取れたりするんじゃないかな、と期待したり。
48:なつの 2006/11/25(土) 15:50 話が交差して申し訳ないですが、私もりんて様のご意見に一票です。 突風の行は単純に姉妹の絆の深さを対比させただけだと思います。 突風が吹いた=革紐を離した、だけど絆があるから怖くなかった。 突風と言うのが車や馬車等による煽り風で、その時にどちらかが轢かれた(或いは飛んできた何かにぶつかったとか…(´д`;)?) …と考えられなくもないですが…。 「妹」が後に子犬を(母体は死亡しましたが)産んでいることから、臨月に絡んだ病死の方が無理がないかなと。 11文字の伝言や、天使の彫像等でも殆どの母が子供が幼いうちに、或いは生まれると同時に死亡している記述が読み取れることから、 この「妹(=母)」も同様に子供を見守ることなく死亡した、と。 そしてこの1人と1匹が(地平線を飛び越え)別の形で生まれ育った世界=澪音の世界、ではないかと考えていたりします。 やはり心温まるこの歌の主人公が、死神のような扱いの澪音になるとは考えにくくて…。 というか、Romanの各話全体が別の地平線の別バージョン(故に関連性は見えながらもうまく繋がらない)なのではないのかなぁと…。 そう考えると何でもアリになってしまって夢もロマンもありませんが・゚・(ノ∀`)・゚・
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