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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
102:あってるかなぁ... 2006/12/07(木) 18:19 忘れないよ...君と歩いた...暗闇 に煌めく世界を... “忘れないで...母と歩いた...苦しみに煌めく世界を...” いつだって...嗚呼...人生(生)は星屑の...煌きの中に在ることを・・・・・・ “いつだって...嗚呼... 愛 は星屑の...煌きの中に在ることを・・・・・・” ここです?
103:n 2006/12/07(木) 20:48 102さん わわ、ありがとうございます! 全然聞き取れなかったのでとても助かります。ありがとうございました!
104:sai 2006/12/07(木) 20:50 星空0502抱かれて夢をみた〜のくだりは、 老後のエトワール=澪音の言葉であるように思いました。 この曲自体が、「澪音の世界」での旅を終えやがて死を迎えた澪音の回想ではないかと。 「懐かしき」が単なるメタ的な意味だけにはなりませんし。
105:Lica 2006/12/08(金) 04:50 初めまして。 皆様の考察にとても考えさせられながら、自分なりの感想を。 既出だったらごめんなさいorz Pluet→母は、「何の為0502遣って来たのか」ですが、 直前の歌詞の「零れた砂が巻き戻る幻想を」から単純に考えると、 死の表現→突風に手を取られた弱い姉の身代わりとなり砂を巻戻し、姉を救う為に母→Pluetと転生し、 エトワールが生まれた際に母として築けなかった「空白の時間」を埋めたのでは、と思いました。 それだとエトワールの 弱い姉だ― からの部分が過去形(完了形?)に対し、 忘れないよ… の部分が現在形であり、 いつだって…嗚呼…人生は星屑の…輝きの中0502在る事を… に綺麗に繋がる気がしたので…。 そうなるとPluetの死後仔犬を取り出したのは、エトワールになります。 そして今度はPluetの代わりにエトワールが母となり、 仔犬と共に次の母娘の物語を紡いでいくのかな、と思いました。。。 「生」の曲に当たるはずなので、極力ハッピーエンドに考えてしまいますね。 深読みも何もない考察ですみませんorz 言葉遊びをするなら、 やっぱり盲導犬だとしてもリードがハーネスではなくアーネだから「弱い姉」と出来るのでしょうね。 悼みの雨(rain)が降り注ぐ朝→rainの世界は言わばRomanでいう「夜」の物語なんでしょうか。 これは考えすぎですね。
106:通りすがり 2006/12/09(土) 01:36 横から失礼。 私はどうしても Excuse-moi,ma mere(mon pere) ce nom(ce oeil)... Je ne peux pas aimer absolument de lumiere Excusez-moi…… と聞こえます。明らかにリエゾンや文法がおかしいのですよね。 けれど一番自然に聞こえてしまう……。 あと二回目がエクスキュー「ズェ」と聞こえますが、仏語にそんな発音の活用はないので、 上記のようにvousを受けて「ゼ」で両親に謝ってるのかと。 一回目はtuを受けてエクスキュー「ズ」になってるのかな。 peux pasの後の「セ」、 absolument(?)の後の「ドゥー」 それが最大の〜謂わば問題だ〜♪
107:通りすがり 2006/12/09(土) 01:40 >89 lui-meme 単体で考えれば「それ自体」だから問題ないかと。 ただどうしてもそうは聞こえないですよね〜
108:ちこ 2006/12/09(土) 11:00 >>106、107 Je ne peux pas aimer absolument de lui-mere であるなら Je ne peux pas ai|mer absolument de lui-|mere 「|」で切った部分で言ってると考えると音的に問題なく聞こえましたよ。 ジュ ヌ プ パ ゼ アブソリュマン ドゥリュ ミア くらいで。
109:むりゃん 2006/12/09(土) 15:29 はじめまして。皆さんの素晴らしい考察に頷く日々です。 話の流れを切ると共に、スレ違いかもしれないのですが、少し疑問がわいたので……。 疑問とは、『澪音の世界』とのリンクに関してなのですが、『澪音』という“漢字”はどういう意味で出てきたのかと言う事なのです……。フランス語が主言語ですよね。この曲も……。 フランス語が渦巻く世界から、『澪音』という漢字が出る世界には、どうやって行き着くのでしょうか……。 変な事を疑問視してすみません……。
110:クリカラ 2006/12/10(日) 05:29 Je ne peux pas c'est absolument du bien ah Excusez-moi っていうのはどうだい? 機械翻訳だと「私はそれ絶対に良い出来ない」って感じだったけど。 文法とかはわからないんで識者よろしぅ。
111:犬 2006/12/10(日) 12:49 そういえば前にエトワールが死んだとする考察があったが、其れについて考えてみた 後半、細い紐〜以降のところの「効果音」に注意してみよう まずナレーションは入る直前の「ガチャ」の音。 最初はドアでも開けた音かと思ったがよく聴いてみると後に「ツゥルルルルルル・・・」 という音が次の歌いだしの直前まで続いていて、再び「ガチャ」の音で締めくくられている これは恐らく「映写機」をまわす音で、誰かがプルーとエトワールの記録を見ていると思われる また映写機があるのだから時代としては近代に近いと思われる そしてより重要なのは二度目の「ガチャ」に合わさるようにして入っている音。文字で表現してみよう。 「・・・ォォォォオオオオオオ ドン!(鈍い音)(犬の鳴き声二回)ドサ(何かが地面に当たる音)(犬の鳴き声一回)」 この音から考えると「突風」というのは「列車」若しくは「自動車」の接近(時代は近代以降のため)を示唆していて 「ドサ」の音の後にも犬が吠えていることから轢かれたのはエトワールではないかと考えられる すると「弱い姉だ」は病気になったプルーに何も出来ない、ではなくプルーと共にいられないことを 悔いていると捉えられる そしてプルー=母親が見た夢。それは「星空に抱かれて」見た夢とある。 輪廻の砂時計で星空は「砂時計の中につまったもの」らしい するとプルーは砂時計の中にいる=賢者でも動かせない砂を強引に逆転させられる立場にある ということにならないだろうか するとこの砂時計をひっくり返したことが「生まれてきた意味」ではないだろうか
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