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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
142:きら 2007/01/06(土) 05:00 ぶった切ってスミマセンが…… 忘れないよ...君と歩いた...暗闇 に煌めく世界を... いつだって...嗚呼...人生(生)は星屑の...煌きの中に在ることを・・・・・ の後ろで女の人が歌ってる歌詞ですが、よーく聴くと 「母と"歩いた"」ではないような…? 「歩いた」の「る」の時に、あ行の音が聞こえてくるんですが、 なんと言っているのかまでは聴き取れません; 誰か分かりませんか??
143:のぞぞ 2007/01/07(日) 01:33 こちらでは、初ですー☆ エトワールは死ぬ間際にプルーの腹からプルーの魂(黒銀の毛並みを持つ仔犬)を取り出して、一緒に死の世界(荒野)に逝ったのではないのでしょうか? そこで、エトワールは澪音と名乗って黒銀の毛並みを持つプルーの魂と、荒野を彷徨い続けるのでしょうw ってのが私が勝手に思い込んでいる事ですw(ぇ
144:希 2007/01/07(日) 12:52 はじめまして。 >>142のきら様 ボーカルリデューサーを使って聴いてみましたが、 やはり「母と”歩いた”」と聴こえます。 「忘れないで 母と歩いた 苦しみに揺らめく世界を いつだって 嗚呼 愛は星屑の 煌きの中に在ることを」 ですね。 「揺らめく」は「煌めく」とも聴こえるのですが、苦しみに煌めくっておかしい気がするので(-_-;)
145:きら 2007/01/08(月) 00:58 >>144希さま レス有難うございました! 自分もボーカルリデューサーで聴いてみたところ、 やはり「母と歩いた」と言っていますね! あ行は更にその奥から聞こえて来ました..きっと別のコーラスですね。 「揺らめく」は自分もそう聞こえました! あと、「星屑の煌きの中に」と「星屑のまばたきの中に」と両方聞こえる気がしました。 エトワールの目の事を考えれば 後者もあるのかな、と..。
146:rey 2007/01/11(木) 12:01 初めて投稿させていただきます。 忘れないよ...君(母)と歩いた... 暗闇(苦しみ)に煌めく(揺らめく)世界を... いつだって...嗚呼...人生(生/愛)は星屑の... 煌き(瞬き)の中に在ることを・・・・・ って聞こえました 違ってるところもあるかもしれませんが…
147:るー 2007/01/12(金) 03:57 初めて投稿させて頂きます >>139おぎ様 3行目ですが私には Je ne peux pas,c'est absolument de m'aimer. と聞こえます。 penserだと、わざわざpouvoir+不定詞を使わなくても 直接否定して「思えない」で充分だと思いますが…。 仏語は大学の必修言語でやって以来ですので 正直文法的な自信などはまったくないのですが…。
148:おぎ 2007/01/14(日) 01:43 >>147 るーさま 確かにそう書かれている所もありますよね。 それだけ皆さんそのように聞こえると言うことなのでしょうか? それでも、私には最後が「de m'aimer」には聞こえないのです。 速度を下げたり色々加工して聞きましたが、違う気がします。 特にaimerの中のmが聞こえませんし、逆にj(ユ)の音があるように聞こえるのです。 penserに関してですが、普通の否定だと「思えない」というより 「思わない」な気がしますが…。素人発想過ぎますか? 私も仏語文法に自信なんて…とても有るとは言えません。(^ ^;)
149:名無しさん 2007/01/21(日) 07:25 えと、話の腰を折ってしまうのですが。 エトワール生存とプルー=母としたばあい、黒銀の子犬が産まれたのは 肉体が死んでいく夜、プルーの魂は新たな命を産む朝にいた(生と死が同時に存在していた) そんな理由で、夜の彼女の死と共に朝に新たな生が産まれた。 ただしエトワールはすでに産まれてしまっているのでもう産めない、 その代わりに娘との絆(星屑のharnais)の中にある生を拾い上げてしまった。 故に子犬の毛は星屑の煌めきの色をしていた。 こんな感じじゃないかと妄想しています。 エトワールとプルーが出会った日も子犬が産まれた日も雨なのも関係があるのかもしれません。 『澪音』との繋がりについては深いことは言えないのですが 個人的には""《物語》の翼は〜だろう やがて〜ために""から、 「やがて〜だろう」つまり推測=まだ飛び越えていない=これから飛び越える予定 つまり2つの間の話がそのうち出るんじゃないかな…と思ってたりします。 とりあえず今のままじゃ深い考察は自分には無理そうです。
150:名無しさん 2007/02/08(木) 00:51 「やがて」懐かしくも美しきあの荒野を駆け廻る為0502 つまりエトワール(仮)と、黒銀の毛並みを持つ犬にとっては未来、 けれど聞き手にとっては懐かしいという意味なのかな……と思ってました。 なので149に同意です。
151:名無しさん 2007/02/17(土) 22:05 お初に書き込みいたしますm(__)m 私なりの考察では、母=プルーが「こぼれた砂が巻き戻る夢」をみる、 「何のためにやってきたのか最期に分かってよかった」ことから 紐を離した時、エトワールが危険に遭遇し、プルーが助けたのではないかと 思うのです。 プルーはここでエトワールを助けるためにやってきたとホッとして死んでいった。 本当ならエトワールはあの時点でお亡くなりになるハズだった。 やはり、エトワールとプルーの子との続きの話が澪音の世界との間に出てくると思いますね。 以上
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