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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
149:名無しさん2007/01/21(日) 07:25AAS
えと、話の腰を折ってしまうのですが。
エトワール生存とプルー=母としたばあい、黒銀の子犬が産まれたのは
肉体が死んでいく夜、プルーの魂は新たな命を産む朝にいた(生と死が同時に存在していた)
そんな理由で、夜の彼女の死と共に朝に新たな生が産まれた。
ただしエトワールはすでに産まれてしまっているのでもう産めない、
その代わりに娘との絆(星屑のharnais)の中にある生を拾い上げてしまった。
故に子犬の毛は星屑の煌めきの色をしていた。
こんな感じじゃないかと妄想しています。
エトワールとプルーが出会った日も子犬が産まれた日も雨なのも関係があるのかもしれません。
『澪音』との繋がりについては深いことは言えないのですが
個人的には""《物語》の翼は〜だろう やがて〜ために""から、
「やがて〜だろう」つまり推測=まだ飛び越えていない=これから飛び越える予定
つまり2つの間の話がそのうち出るんじゃないかな…と思ってたりします。
とりあえず今のままじゃ深い考察は自分には無理そうです。
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