下
【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
202:颯科 2009/04/02(木) 22:12:11 ID:yNGz9gLm はじめまして。お邪魔します。 とりあえずログは流し読みしたので、既出にはならないと思うのですが、 私は 「歓びと哀しみの葡萄酒」・「エルの天秤」(同時系列)→「見えざる腕」→「星屑の革紐」→「澪音の世界」 になるのではないかと思います。 私も、エトワールのお父さんは「見えざる腕」のローランだと思うのです。 理由としては、「見えざる腕」のローランが右腕を切られていて 「星屑の革紐」の歌詞にも“父の不自由な腕”とあるので・・・ なんだかまとまりのない駄文ですみませんっ。
203:名も無きローラン 2009/06/02(火) 00:28:37 ID:vqNyGRrO 本筋にはあまり関係が無いのだが。自分もプルー=母派です。 どこか懐かしい温もり→エトを産んですぐ亡くなったにしても、一度は抱いた事もあるでしょうし(名前付けてるし)、 また幼い子供は胎児の頃の記憶がある場合もあると言いますし、そう言う胎児の頃に感じていた「母の温もり」を言っているのではないかと。 実際エトはもうそんな歳ではないだろうけど、無意識に感じる的な。 空白の時を埋めようとするかの様に→これは言葉通り今まで一緒に居なかった時間でしょうが、 深く読むと「今まで母と娘として一緒に過ごして来れなかった時間」を埋めようとしてるって事じゃないでしょうか。 ちなみにちらほらと出た漫画版の話ですが、言うまでも無いとは思いますが、 あれは「こう言う解釈もある」としてRevo陛下にお許しを頂いたってだけなので、 あれが全部が全部正しい訳ではない事は留意しておきましょう。自分もRoman全体の解釈は殆ど漫画版と同じですけど。
204:名も無きローラン 2009/06/02(火) 00:34:54 ID:vqNyGRrO 漫画について>>193のレスを見落としてました。小うるさく言って申し訳ありませんでした。
205:永遠の少年 2009/07/16(木) 12:39:55 ID:LSktyxKX 私も、基本的にはエト=澪音の生まれ変わり説賛成なのですが、どうも舞台が澪音の方が時代が進んでいる気がします、気のせいでしょうか? これは、未来から過去への生まれ変わりの可能性もありますが・・・ また、澪音の「帰る場所も待ってる人も 今ではもう過去の支配領域」というのが、エトのことの様に思えてなりません。まぁ気のせいと無視すれば良いのですが ちなみに、プルー=エトママだと、私も思います そして、澪音の方の犬はプルーの子ども、もしくはその生まれ変わりだと思います、プルーは「黒銀の毛並みを持つ犬」だと断言されてませんし
206:ロス子 2009/08/27(木) 09:58:27 ID:u0uxYrdA 星屑の革紐でプルーの腹から生まれた『黒銀の毛並みを持った子犬』 がいるじゃないですかー。 最後『地平線を飛び越えるだろう』っていってるんですけど 『星屑の革紐』地平線を飛び越え→『澪音の世界』 ってゆうのはないですかね〜:: 本題からずれてる感あるんですけど’`
207:名も無きローラン 2009/08/27(木) 12:14:27 ID:EEaH5/WO >>206 星屑の革紐の最後のナレーション部分にあからさまに澪音のアレンジが使われてる辺り、『星屑で生まれた子犬=澪音の犬』は既にほぼ定説となってますよ。 Romanライヴでは星屑→澪音の流れもやってます。 現状は其の上で余りに物語の違う「星屑」と「澪音」の繋がり(どちらが先か等含め)の考察になっていると思われます。
208:ロス子 2009/08/27(木) 16:04:15 ID:u0uxYrdA 名も無きローラン様☆ 定説ですか〜!! ありがとうございます! 『輝ける名誉も権力も 今ではもう過去の所有物』 ってところはエトを指してるのかな?と... 『『星屑』として輝くことは今ではもう過去のこと』 ってとれば... やっぱすこしむりありますかねー;;
209:ロス子 2009/08/27(木) 16:21:11 ID:u0uxYrdA すみません! 『星屑』じゃなくて 『星』です!
210:氷狩 2010/01/11(月) 00:56:36 ID:FE5WHjkH [mr4193yh] 初めて考察に手をだしてみようと思います。 文法等変なところがあるかもしれないのは多目に見てください。 それでは本題に入ります。 皆様の考察+他の考察サイト様を見て自分の意見をまとめると、 父=金髪のローラン 母=金髪のローランの元恋人 暴力に耐えかねて出ていった母と『見えざる腕』で人生を見直した父がよりを戻す。 ↓ 母はエトワール(以下エト)を生んで死ぬ。 ↓ 父が盲導犬変わりに黒犬(母の生まれ変わり)を連れてくる。 ↓ そしてエトと黒犬は一緒に生活するなかで絆を深めていく。 ↓ 『突風』(事故)によりエトが死ぬ。 …続きます。
211:氷狩 2010/01/11(月) 01:19:42 ID:FE5WHjkH 続き。 ↓ この時黒犬は既に病気?であった。 ↓ 『弱い姉だ――』病気の黒犬をおいて逝ってしまうから。 ↓ ここで黒犬(母)視点でエトの生まれるときの話。 『何の為0502遣って来たのか...』=あなた(エト)の側に居るため。 つまり今から追いかけて側に行くよ。=自分はもう長くない。 ↓ 『祈りの星〜』=父がエトに続き黒犬まで逝ってしまわないように願う。 ↓ しばらくして黒犬は病気で死ぬ。 ↓ 生まれた黒銀の犬=黒犬の生まれ変わり=澪音の犬。 …ここまではよくあると思うのですが、私はこの黒銀の犬は実際には生まれていないと思います。 生まれたと言うよりは、『澪音の世界』で『澪音』と存在を変えたエトの元に遣える(一緒にいる)存在として変わったものだと思っています。 これなら現実には誰も生まれていないので、この歌が夜子sideにあるのが説明できると思います。 長い上に説明しきれてなかったりしますが、皆様の考察の手助けになればと思います。 それでは失礼しました。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【Roman】05.星屑の革紐 【考察】 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Roman/1164202713/l50