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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
28:kudryavka2006/11/23(木) 17:14
>みのこさん
美しき世界の後半ですが、『君』をPleutだとすると矛盾が生じますが、
Pleutの死後彼女の腹から取り出された黒銀の毛並みを持つ仔犬だとすると
どうでしょう?
これまで皆さんが考察されているように、Pleutが少女の母の
生まれ変わりだとすると、その腹から取り出された仔犬は
まさしく少女の『妹』にあたるのではないでしょうか?
だからこそ『私』は「姉となった」といっているのだと思います。
それで本当の意味で(?)『姉』となった彼女は
『嬉しい』、『少し照れくさい』、『とても誇らしい』
と言ってるんだと思いました。
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