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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
36:芹 2006/11/24(金) 07:58 最後以外にも澪音の世界のフレーズが聞こえてくるのは気のせい? mixiにも書きましたけど…。 ・心までは 〜 孤独だった ・それでも嗚呼 〜 強くなれた 探せば他にもあるでしょうか。
37:みのこ 2006/11/24(金) 08:57 >28さん kudryavkaとは…黒犬あわせですか! 確かにそう考えるとより泣ける… 今ようやく革紐がわかった…harnais(ハーネス:フランス語読みでア(-)ネ)か…
38:りんて 2006/11/24(金) 18:04 話をもどしてしまうのですが 紐を離した。というフレーズは死別とかじゃなくて 前半部分は紐を繋いでいても孤独と感じていたが、気持ちが通じ合ったことによって 紐を離したところでPleutがいるから怖くない という二人の関係の変化や少女の成長を、前後で対比にかけているのではないかと感じました 弱い姉だ―あたりは 特に事故らしい描写が全くないので、Pleutは寿命で衰弱していったのかと思います >>弱い姉だ―への感じ方は皆さんと同じで、なにも出来ない無力さに対してかと
39: 2006/11/24(金) 18:16 やっぱりフランス語のアーネと姉はおなじみの言葉遊びなんでしょうね〜
40:nanasi 2006/11/24(金) 18:18 わあ、わたしもリンテ様と同じ解釈です(゚∀゚) 紐なんか無くてもイイ!ていう信頼感が構築されたんだなー って感激してました。
41:H3 2006/11/24(金) 19:08 星屑の革紐、仏語部分…イマイチ全部聞き取れません。 Excusez-moi, ma mère (mon père). Ce nom (oeil), je ne peux pas ce, a peux ce roman de mieux. Excusez-moi. かな…?意味が通じそうな感じに必死にこじつけして考えましたが…。 「眼(oeil)」も単数っぽく聞こえるし…あんまり自信ないです。
42:ばくたろ 2006/11/24(金) 20:24 ごめんなさい(Excuse moi)...父さん(père)...この両眼(ces yeux)... どうしても好き0502なんてなれないよ...(tu est-ce pas appreciable n'aimer) 嗚呼...ごめんなさい……(Ah...excuse moi) ですね
43:羽月 2006/11/24(金) 22:41 「銀色に〜巻き戻る幻想を...」の部分は、 Pluetが死ぬ間際に、お母さん(自分)の魂がPluetに生まれ変わる時の夢を見たってことですね。 タナトスでは「銀色の輪廻の砂時計」が反転すると死者が生まれ変わる、 みたいな描写があったので…微妙につながってますね!
44:moka 2006/11/25(土) 02:30 「星屑」のお話ような子犬との出会いを迎えたエトワールが、 荒野の澪音になるのはなんとなく考え難かったので、 考察というか妄想率の高い意見を失礼いたします。 「澪音」と「星屑」を繋げるとすると、 黒銀の犬と歩く盲目のエトワールに出会った男が、 彼女の瞳の中に死神を見る…というお話……つまり、 「澪音」の世界観は男にとっての主観で、荒野も廃墟も 死神の少女も、死に逝く男が死から逃れるための妄想の物語であり、 エトワールと男の物語が交差した、という体裁で。 ウウ、すみません自分で書いていて解りに憎い文章……。
45:DUSTBOx 2006/11/25(土) 10:14 話を蒸し返すようで申し訳ないのですが、 突風の時死んだのは、姉のほう(もし死んだのならば)ではないでしょうか? 根拠は、革紐を離して、妹が死んだのなら姉は自分を責めると思いますし。 妹のほうは姉の後を追う。 忘れないよといっているのは、姉のほうも生まれ変わる・・・ 生まれ変わったのが澪音。 生まれ変わる・・・というより、 世界観のイメージが違う気もするので、そのままの姿でまた違う世界に転成(?) したのかもしれません; なんか場違いじみてすみません;考察の糧にでもなればよいのですが・・・;
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