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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
112:大黒 2006/12/11(月) 00:00 >>104saiさん はじめまして なかなか興味深い考察だと思います ただ、ジャケットでは『星屑の革紐』は死の方に描かれてる犬の事だと思うのですが 『澪音の世界』の澪音も死神のような役割なので夜の物語というのは正しい考察だと思います 突風に手を取られたというのは後にある『見えない絆』で繋がっていたにかかる表現ではないでしょうか >>109むりゃんさん 『澪音』がどういう意味かは領主様以外知りえないと思います その辺は別に気にしなくてもいいのではないでしょうか 『緋色の風車』でもシングル版では英語だったのがアルバムではフランス語になってますし >>111犬さん 時代考察はちょっと解らないので脇へ置いておいて 突風は前述の通り『見えない絆』にかかる強調表現だと思います また、ここでエトワールが死ぬと最後に黒銀の毛並みを持つ子犬を取り出すのが誰かという疑問にもぶつかります 弱い姉だというのは純粋にプルーが苦しんでいる時に何も出来ない自分を悔いた物ではないでしょうか 砂時計が時の象徴だとしてプルーがもし砂時計をひっくり返せるのならエトワールはもっと長生きできたと思いますし
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