【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
113:さんさん2006/12/19(火) 04:15
はじめまして。
『突風』部分効果音の自分なりの考えなんですが…

自分は馬車かその類と思っていました。
エトワールは目が不自由なので、猛スピードで横切る何かを突風だと感じたのだと思います。
その突風に驚いたエトワールが転んで、手を離してしまったと…
省9
114:、ハ、ハ、ケ、」2006/12/19(火) 11:09 [sage]
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省7
115:とおりすがり2006/12/19(火) 22:12
盲目のうちに多大な犠牲を払い続け
116:あとら2006/12/23(土) 02:09
はじめましてです。
歌詞を見ていてふと思ったことなんですが、
『黒い犬』の読みを『黒い剣』とも読めるのではないかなぁと。
だとしたら冷たくなった彼女の腹から取り出されたのは…『宝石』になるのではないかと。
なんで犬なんだーとか全然考え付かないですが(笑
父親が黒い剣持ってたとしても不思議じゃないかなとも思います。
省7
117:7742006/12/27(水) 05:04
「あなたが生まれてきた朝の〜〜」うんぬんの件は
普通に黒銀の犬を生む夢を見ていて
デュエット部分は、エトワール少女と黒銀子犬が歌ってると思った

「忘れないで…母と歩いた…苦しみに煌めく世界を…
いつだって…嗚呼…愛は星屑の…煌きの中に在ることを…」
省10
118:大黒2006/12/27(水) 20:30
>>116あとらさん
初めまして
『黒い犬』=『黒い剣』ですか
うーん、私は黒い犬=プルーは盲導犬として連れてこられたと思うので剣との関連性は考えた事なかったです
しかし冷たくなった彼女の腹から取り出されたのは歌詞通り子犬だと思いますよ
ただ最大の疑問点は妊娠したまま母体が死んで1晩過ぎた状態で腹の中の子犬が生きていられるかどうかなんですよね
省15
119:あとら2006/12/28(木) 01:17
>>大黒さん
正直ネタ出しした僕も信憑性は低いと思ってます。(ォィ
このネタは宝石に幻を実体化する能力でも備わらないと成立しません。
ただ、この案を組み込むとエトワールが地平線を軽々と飛び越える事に対してはすっきりする気がするんですよ。
他のアルバムをはずしてみて第五の地平線を内側から抜け出してるのはエトワールのみです。
もし黒い犬=黒い剣=宝石だとすると同時にエトワールの母親は宝石の実体化、言うなればミシェル(仮)になります。強力です。(ぇ
省20
120:大黒2006/12/28(木) 01:58
>>119あとらさん
うーん、宝石に幻を実体化する能力が備わってたとして何を実体化するんでしょう?
他のアルバムを組み込んでみても『見えざる腕』が『クロセカ』からの流れに沿ってる以外は全部このアルバムだけで完結してる物語ですね
エトワールの母親がミシェルで父親が時の王というのは考えた事なかったです
というかミシェルというのは「殺戮の女王」に与えられた2つ名でまさか幸せのために実体化したとは思ってもなかったので
Hiverが産まれても産まれなくても『黄昏の賢者』=クリストフは登場したと思います
省22
121:あとら2006/12/28(木) 03:06
>>120大黒さん
実体化は時に『黒い剣』『黒い犬』『一児の母』と宝石自身が宝石自身を実体化させているという事です。
黄昏の賢者に関してですが積極的に関わって当然だと思います。
賢者(屋根裏も含めて)は双子の人形や、ついては時の王よりは先回りできる辺り目上の存在に見てとれます。
そしてトラック10黄昏の賢者の詩の中で少なくともクロエにかなりのパワーハラスメント(死)してます。
産むべきか産まざるべきかとか言ってますが賢者がクロエに伝えたのは折り合いを見て殺せと言ってるだけです。
省13
122:大黒2006/12/28(木) 03:23
>>121あとらさん
うーむ…あとらさんが論拠の1つに挙げられてるミシェルですが殺戮の女王のフランス語訳が『レーヌ・ミシェル』なのでこの場合殺戮の女王の行動原理からはかなりはずれるのではないかと
クリストフが双児の人形や時の王より先回りできる存在かどうか…双児の人形はともかく時の王を出し抜くのは難しいのではないでしょうか
仮にも『時の王』を名乗る存在がただの(?)賢者に負けていてはダメだと思うのです。それこそ自分のあずかり知らないところで時に好き放題干渉されては王としてもたまったものではないでしょう
あと、賢者が子供を折を見て殺せといってるのがどうも納得いきません
確かに賢者はクロエに対して
省14
1-AA