【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
12:NCH2006/11/23(木) 00:37
>11段目

弱い姉だというのは、
倒れたのはPleutで、
何もでできない自分を嘆いているのではないでしょうか。

省10
13:スキム2006/11/23(木) 00:43
仔犬もですけど、なぜ少女が澪音になったのか、っていうところも謎です。
それにこの歌の二段目の「二人と一匹」って誰なんでしょう?
実際歌に出てくる人と考えると少女と父さん、黒い犬となってお母さんはなんだか関係なさそう(というよりいない?)に見えてしまう気が。
14:みのこ2006/11/23(木) 00:45
ラストで生まれた仔犬と少女が「澪音の世界」の少女と犬じゃないですかねぇ。
最後の「澪音の世界」のイントロで涙が出た…

>NCHさん
なるほど…確かにpleut=rain。
でもエトワールの娘にあたるとしたら犬の方も年齢的に…
省11
15:忍冬(スイカズラ)2006/11/23(木) 00:56
少女の死因についてですが(存命だったらごめんなさい;)
ブックレット10段目から、
突風のせいで革紐を放してしまった少女が、そのまま
何らかの事故に巻き込まれてしまったのではないかと。

少女は周囲の状態に気づかず(或いは気づいていたとしても)
省8
16:淺日2006/11/23(木) 00:58
はじめまして。
この曲で泣いてしまって、居ても立っても居られず書き込みをしています

お母さんは、やはり既に亡くなっているとかんがえた方が良いと思います。
ブックレット12段目の記述なのですが、これ、自分にはお母さんの今際の時の描写に思えるのですよね。
『貴方が産まれて来た〜』、という記述。
省18
17:NCH2006/11/23(木) 00:59
>みのこさん
確かにそうですね…
では…この少女が澪音と考えて、
4段目の、この名前がどうしても好きにはなれないよ
ということから、今の自分の名前を捨てて澪音になったというのはどうでしょう
Pluetと歩いた暗闇に煌めく世界を永遠に忘れないように、と
18:名無し2006/11/23(木) 01:10
>>15さん
僕は、紐が離れて死んだのはpluetの方ではないかと考えてます。
其れが、子供を生む直前の話として。
次の日、もしくは其の日の夜。傍らで礼を言い、祈り、思い出に浸るエトワールの前で息を引き取った。
そして次の朝生まれたのは、澪音と共に荒野を歩く犬なのでは、と。

省7
19:みのこ2006/11/23(木) 01:22
>NCHさん
泣ける解釈ですね…仔犬に名前つけてやれよ、とツッコミ入りそうですが。
確かにそうなると名前のくだりにも意味が出てきますし。

個人的にはこの曲の暖かさと「澪音の世界」のどうしようもなさにギャップがあるんですよね。
もうワンクッション、他の曲が入るのか、と考えたり。
省10
20:夏草2006/11/23(木) 01:39
○6段目
両目≠ヘ、盲目になった少女の目の代わりとなった
Pleutのことを言ってる。
という可能性はありませんか?
「どうしても好きになれない」と言っているのに、
終盤では『見えない絆』で繋がれる仲にまでなる。
省8
21:忍冬(スイカズラ) 2006/11/23(木) 01:55
>>18さま
>>紐が離れて死んだのはpluetの方ではないかと考えてます。
私もそう思いました(゚_゚))
ただエトワール(少女)=澪音説に疑問が残るな〜と思いまして。
>>17さんの説も説得力ありますよね!

省9
1-AA