【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
124:大黒2006/12/28(木) 17:21
>>123あとらさん
あ、殺戮の女王とは別の宝石でしたか。こちらこそ読解力が足りずにすみませんでした
んー、でも別の宝石にしても歌の中で全くその事に触れてないのでちょっと弱いかなぁというのが正直な感想です
それだけ重要なファクターなら最低でも暗示はされると思うので
一時期、このスレでプルーは母親の生まれ変わりという説が流行りましたがそれも自然消滅しています
時の王がHiverですか…これも私の意見とは食い違うなぁ
私はHiverの大きな役目は殺戮の女王の解放だと思うのです
『呪われし宝石』で最初に殺戮の女王を世に解き放った鉱山夫の名前がHiver、どこかの博物館か美術館に展示されていた殺戮の女王を再び世に解き放った盗賊の1人がHiverなので
後、11文字の暗号ですがこれが「おりあわせ〜」の暗号だと理解できるのは第5の地平線を俯瞰している者でないとダメだと思います
クロエは黄昏で出てきただけか、その次の『11文字』に出てくるだけなので「おりあわせ〜」の暗号に辿り着く事は出来ないのではないでしょうか
『『風車』が〜』のところをクロエは何かの教訓のように聞いていたと思います
その後に『君が来た朝を後悔するなら…更なる痛みを産むべきではない…』
と中絶を勧めていますがその後に
『君が行く夜を肯定するなら…その子もまた《人生》を愛すだろう』
と子供を産む事を薦めていますし
それに暗号の中に『『賢者』が忌避する檻の中から』とあるのでわざわざ自分が忌避するものを暗号に組み込まなくても別の伝え方もあると思うのですが
1-AA