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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
156:紗希 2007/04/26(木) 14:25:42 ID:R3BM4n23 >>45さんや>>65さんのと同じ様な感じですが、私も「小さな花を咲かせるように」から「急に吹いた突風に〜」の間にゴーと言う音と何かが撥ねられる音がして、その後プルーが普通に吠えているので撥ねられたのはエトワールではないかなと思ってます。弱い姉だ〜は遺言のようなもの。プルーが庇った方が辻褄が合うんですがね。 撥ねられたのはエトワールだと仮定して、そうすると澪音の世界はどうなるのかって話なんですが、プルーが産んだ黒銀の毛並みを持つ仔犬=エトワールなのでは?と。 エトワールは目と名前を好きになれなかったけど死と言う安息を手に入れた。それなのに仔犬としてまたこの世界に産まれてきてしまった。それが澪音に至る物語なのではないかと思いました。 そうすると人と思わしき澪音が仔犬を連れている描写があるのでおかしいのですが、澪音=仔犬の擬人化ってのはどうでしょうか? 因みに星屑の母親の「何のために遣って来たのか最期に判って良かった」はまたエトワールを生むことが出来たから《良かった》ってことかなと。死ぬ寸前(最期)に仔犬が産まれましたし。 少し強引すぎますかね。特に黒銀の仔犬=澪音は相当無理がありますし。 でも撥ねられた後にプルーが普通に吠えたり、悲しそうな声を出したりしているので撥ねられたのはエトワールに思えてしまうんですよね。 鳴き声と撥ねられる音の時間軸を変えてあるってだけの話かもしれませんが。 それか庇おうとしたものの庇いきれなくて二人とも撥ねられたか。うーん。 まだ全部読めてないので被っていたらすみません。それに説明が下手orz
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