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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
189:名も無きローラン 2009/01/06(火) 13:44:49 ID:lXFAy74n まず、金髪ローランは星屑の道を歩いて妻のもとへ行きます。 Romanのマンガの最後にもそのイラストがあるので、そう考えてもいいでしょう。 そして妻がエトの出産で他界。なのでローランは男手ひとつでエトを育てます。 歌詞に「父の不自由の腕の代わり」ともありますから、エトの父親は金髪のローランで間違いないでしょう。 プルー=母説は、「どこか懐かしい温もり」ともあるし、井上あずみさんが母親サイドで「何の為に遣って来たのかやっと判ってよかった」ともありますし、プルーは母でしょう。 このようなことは歌詞をちゃんと聴いてみれば判ることなので、もう少しちゃんと聴いてみたらどうですか?
190:雛 2009/01/06(火) 16:04:18 ID:mZjffrJR >>189の名も無きローランさま すいません、ちゃんと聞けてなくて・・・ 普段から歌詞カード見ないで勉強とかしながら聴いちゃってるので無意識で聞き流しちゃってるんですかね・・・ ちゃんと聴き直してみます。 ツッコミ(?)ありがとうございました。
191:坂 2009/01/11(日) 22:35:03 ID:/5LRoChd 初めまして。坂と申します。 187さんの疑問ですが、「見えざる腕」の最後に「残された腕、残された人生」という台詞があるので、 金ローランは赤ローランの死を見て正気に戻ったんだと思います。 だから、恋人と再会してまた一緒に暮らしたんじゃないかと。
192:名も無きローラン 2009/01/22(木) 22:09:24 ID:Yg6FCzT/ 189さん 金髪ローランは星屑の道を歩いて妻のもとへ行く 歌の最後の方にそのような言葉が見当たらないんですがどのへんですか? 盃を満たした葡萄酒よりも前ですか?
193:名も無きローラン 2009/01/23(金) 21:22:50 ID:bTlTXixj >>189さん 漫画は桂先生個人の解釈であって、私たちの考察と信用度はさして変らないものだと思いますが? 漫画に関しては陛下、一切口出ししていないと何度か仰ってますし。 自分も歌詞の中には金髪ローランが別れた女性の下へ行くという描写が見つかりません。
194:名も無きローラン 2009/02/19(木) 13:20:23 ID:IoZ8jHZh 個人的にはpleut=澪音=母で仔犬=エトワールの方が強いですねえ。 まずはやはり名前の共通点でレイン=プルーが大きく、 「忘れないで 母と歩いた 苦しみに揺らめく世界を」の世界は澪音の世界ではないかと思えたからですね。 澪音で少女と黒銀の犬が一緒に歩いているのを指しているのではないかなと。少女=エトで犬=母よりは少女=母で犬=エトの方が辻褄が合う気がしますし。 そうなると澪音は星屑の裏側ではないかなとも思えてきます。星屑がエトと父親が一緒に過ごせた世界で、澪音がエトと母親が一緒に過ごせた世界。 まあ結局この考えだと母親も星屑で一緒に過ごしてるわけだし、澪音の世界の男は誰なんだとなりますし、裏側だとしたら「やがて懐かしくも〜」のくだりも変になりますが。
195:名も無きローラン 2009/03/06(金) 02:43:20 ID:fX79lOk0 こんにちは。 私は澪音=エトワールだと思っています。 澪音の世界で「閉ざされた少女の瞳が〜」という歌詞を聞いた時、ずっと目を閉じてた?それで歩いてたのか?とか思ってたんですが 星屑でエトワールが目が見えないと知って、なるほど目が見えないなら閉じてても問題ないな、と納得したので。 でもそうなると「懐かしくも〜」がよくわかりません。 聴き始めたばかりの私にはわからないけど昔から聴いてる人には懐かしいって意味なのかなとわけわからん自己完結してましたorz
196:こーた 2009/03/21(土) 13:16:50 ID:cUeOot6D 「懐かしくも」考察してみて大丈夫でしょうか?考察っていうよりは妄想なんですけど… 澪音がプルーかエトかはちょっと置いておいて、澪音と黒犬が同世界に生まれ変わった姿がプルーとエトでは…と。 そうしたら、「懐かしい温もり」は前世で二人が一緒にいたから、「懐かしくも…」はその荒野を前世でも歩いていたか何かしたからでは…と。澪音の出だしの「荒れ果てた野」と星屑の「荒野」って、もしかしたら同じなのでは…と思ったんですが…。 それと、全く関係のない話ですけど、「エトワール」って「エル」って略し方も出来ないことはないですよね?ちょっときついけど…
197:こーた 2009/03/21(土) 14:02:05 ID:cUeOot6D ↑ ちょっと補足します。 えと、プルーがエトママっていうのは正しいと思うんですけど、正直言ってエトは小さい頃に亡くなった母親の温もりって、分からないんじゃないかなぁ〜と(お母さんには悪いけど)私も小さい頃の記憶なんてほとんどないですし。 それなのにプルーと初めて会った時に「懐かしい」って感じたのは、やはり前世の記憶のためかと… 「この両目好きになれないよ…」は、両目=プルーかな、って私も思います。そうすると、澪音が死神(だと仮定して…)なのに死んで生まれ変わっているのは、もしかしたら犬のせいなのかもしれない…と。 それで、私もエト=澪音かと思います。 或いは(こっちの方が私は好きなんですけど…)、もしかしたら罪人を処刑してたのか死神だったのかは分からないんですけど、あまり澪音時代に幸せでなかった澪音が、何らかの方法で不幸な運命にピリオドを打ち、今度こそ幸せな人生を…と願って生まれ変わったのかな、とも思いました。すると澪音は前世に一匹で犬を残したか、或いは心中したか、どっちかだと思うんです。どちらにしろ犬は前世で、自分のせいで不幸になってしまった…だから、澪音は犬に対してずっと罪悪感があったのでは。だからエトとして生まれ変わった後も引け目のようなものを感じて素直にプルーを好きと言えず、「好きになれないよ」と思っていたのでは…。 根拠のないただの妄想ですが…私の中で無理矢理『澪音の世界』と『星屑の革紐』をくっつけるために考えたこじつけのようなものですが…
198:薔薇十字。 2009/03/22(日) 12:46:59 ID:3PrMMn0a はじめまして。 突然ですが、「寝雪の下で春を待つように・・・・・・」て yieldと関係ありませんか?
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