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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
197:こーた 2009/03/21(土) 14:02:05 ID:cUeOot6D ↑ ちょっと補足します。 えと、プルーがエトママっていうのは正しいと思うんですけど、正直言ってエトは小さい頃に亡くなった母親の温もりって、分からないんじゃないかなぁ〜と(お母さんには悪いけど)私も小さい頃の記憶なんてほとんどないですし。 それなのにプルーと初めて会った時に「懐かしい」って感じたのは、やはり前世の記憶のためかと… 「この両目好きになれないよ…」は、両目=プルーかな、って私も思います。そうすると、澪音が死神(だと仮定して…)なのに死んで生まれ変わっているのは、もしかしたら犬のせいなのかもしれない…と。 それで、私もエト=澪音かと思います。 或いは(こっちの方が私は好きなんですけど…)、もしかしたら罪人を処刑してたのか死神だったのかは分からないんですけど、あまり澪音時代に幸せでなかった澪音が、何らかの方法で不幸な運命にピリオドを打ち、今度こそ幸せな人生を…と願って生まれ変わったのかな、とも思いました。すると澪音は前世に一匹で犬を残したか、或いは心中したか、どっちかだと思うんです。どちらにしろ犬は前世で、自分のせいで不幸になってしまった…だから、澪音は犬に対してずっと罪悪感があったのでは。だからエトとして生まれ変わった後も引け目のようなものを感じて素直にプルーを好きと言えず、「好きになれないよ」と思っていたのでは…。 根拠のないただの妄想ですが…私の中で無理矢理『澪音の世界』と『星屑の革紐』をくっつけるために考えたこじつけのようなものですが…
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