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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
216:通りすがりの新米国民@投稿 ★ 2012/08/01(水) 09:44:18 ID:HEtu86Ob こんにちは。 えっと…215さんの考察を色々と参考にさせてもらいました。 で、私的には「急に吹いた〜」は、エトが視力をなくした事の、表現といいますか…ともかくそんな感じで解釈してます。 で、自分の名前が嫌いなエトは、澪音になってプルーから生まれた子犬と荒れ果てた荒野を歩いたのでは?。 私はこのように解釈をしているのですがどうでしょう? 少し変かもしれませんけど、以上私の考察でした。
217:投稿 ★ 2012/11/30(金) 23:33:12 ID:UAZ+Uqy6 エトワールは赤ん坊のころ父が母を殺すところを目撃してしまった。(荒野にある旧自宅) エトワールは無意識のうちに自分の目をほとんど見えなくし(本当は見える)父親の顔が分からないようにした(そうすれば父親は自分を殺さない) 自分は母親を殺した人物を知ってる気がするけどそんなわけないよね。だって自分は目がほとんど見えないんだものという言い訳も自分に対してできる。 父親は必死に娘を観察する。ひょっとしたらあいつ目がしっかり見えてんじゃないか?そんなそぶりしてないか? 父親は、出来るならいつまでも我が家も娘もいる明るい未来を見ていたい。しかも権力者で金もがっぽがっぽだもん、手放すわけにはいかない。エゴの塊です。 しかし、娘が自分の事を殺人犯だと知っているのなら早いうちに殺さないと世間にばれるリスクが上がる。ばれたら\(^o^)/オワル プルーを飼う(母の生まれ変わり) 恐らく、生まれ変わりなこともあってか、目が似てたんでしょうな。そこに父親は惹かれてしまったのでしょう。 いろいろあって少女は犬ととっても仲良くなる。 ある日、プルーが少女の紐を振り払って例の旧自宅へダッシュ。ついていくには相当のスピードで走らねばならん。 でも、少女は今までさんざん練習したからついて行けたぜっ。 娘が犬追っかけてるのを父親は見てしまった。 プルー、旧自宅のある荒野に到着、父も慌てて追いかけていたため到着。 少女、殺してやるとか言ってる父親とか、プルーがめっちゃ吠えてるとかでパニックに。 父親、エトワールを殺そうとするが、プルーが抵抗。結果同士討ち。 父親、かろうじて生き残る。この間、死とは精神に先行して〜 父親、何も残ってない空虚な廃墟(旧自宅)に転がり血をドクドク流しながら冷たい雨に震える。 しばらく無音(雨の音だけ)荒療治ってやつで本来見える眼だったので少女開眼。 少女、死んだ犬と死にそうな父親を見て決意、母親と愛犬を殺しやがった父親を殺害。 その後、プルーのお腹から出てきた子犬を新自宅へ連れ帰りいつものように過ごす。 ある程度大きくなった黒犬を連れて父親、母親、プルー(母親)の墓参りに言ってる途中が澪音の冒頭。 なんか数年ぶりに聞いて思わず考察したくなりました。 自分の中では澪音の世界と星屑の革紐は同じ世界でこんな物語になってます。 でも、澪音と星屑の革紐では少女の名前が違いますね…嘘をついているのは誰だ? あと言い忘れましたが、母親は最初から父親を殺すつもりで転生したのかもしれませんねぇ。
218:にゃんこ@投稿 ★ 2013/09/02(月) 06:12:02 ID:RafqB6gh [sage ] あーまじかぁ!! 「星屑の革紐」と「見えざる腕」は結びつかなかった!! すごいなぁ…
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