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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
64:nns2006/11/26(日) 03:00 [sage] AAS
>>30
デュエット部分はボーカルキャンセルするとはっきり聞こえますね。
私には、
「忘れないで...母と歩いた...苦しみに揺らめく世界を...
いつだって...嗚呼...愛は星屑の...瞬きの中に在ることを……」
と聴こえました。
省7
65:みつば2006/11/26(日) 05:24AAS
スレッドを読む限りでは、「突風に手を取られて革紐を外した」後で死んだのはPluetということで纏まりつつあるように思うのですが…私の意見が違うもので新風を巻き起こすべく書き込みしますね。
突風に手を取られて死んだのはエトワールなのではないかと思うのです。「弱い姉だねー」の部分はPluetに助けてもらいながら生きてきたのに、Pluetより先に死ぬことに対する謝罪(?)の念かと。
ここでエトワールは死んで、この後時が経ち、Pluetも死ぬのですが「星空に抱かれて夢を見た」の部分はもちろん「祈りの星がふりそそぐ夜」でありPluetの死亡を意味すると思います。
ここで、新説。エトワールの母とエトワール自身が、輪廻の砂時計によって近しい関係を繰り返すのであれば、「悼みの雨が降り注ぐ朝」Pluetの腹から取り出された黒銀の子犬はエトワールの生まれかわりではないかと思うのです。
そうすればエトワールの誕生によって母が死んでしまった=黒銀の毛並みの子犬を産んで母犬Pluetが死んだ。という朝(生)と夜(死)の繰り返しが生じるわけです。
澪音の目もアイスブルーだしこの子犬もアイスブルーの瞳という共通点も生まれます。
省12
66: 2006/11/26(日) 13:55AAS
後半に
「祈りの星が降り注ぐ夜 → 黒犬は静か0502息を引き取った」
という表現があるので、エトワールは黒犬の最期を看取ったのだと思うのですが
弱い姉だというのは、ただ看取ることしか出来なかった自分を責めての表現では?
67:祟り目2006/11/26(日) 16:20AAS
このスレ呼んで、ふと思った。
「お前ら、領主様がいい話書いたっていいじゃねぇか(泣)!」
澪音は絶対ハッピーエンド。マジで泣ける姉妹愛だったのです!
・・・と。少しクールダウンして考えてみると、
「その男」さんは別に無理して澪音に関連付けなくてもいいと思う。
省13
68:無2006/11/26(日) 18:40AAS
今聞いてて思ったのですが
5:46辺りから澪音の世界のイントロのフレーズが・・・?
既出でしたらすみません(汗
やはり澪音の世界と関連あるのでしょうか。
69:クローシェ2006/11/26(日) 20:43AAS
星屑の革紐って、確かに澪音の世界の旋律が含まれてるし
犬も出てきますけど、完全に繋がってる物語ではないような
気がします。
澪音の世界のキャラクターを使ったパラレルワールドというか・・・。
ブックレットには「《物語》の〜飛び越えるだろう」とあるものの、
やはり「地平線」という隔たりがあるのではないかと。
省11
70: 2006/11/26(日) 20:55AAS
地平線というのは今までのアルバム、
今回のは第五の地平線ですから、
今までのSHの作品だと考えているのですが。
アルバム1枚ごとを組曲に見立てて構成しているのがSHですから、
地平線を飛び越えると言うのはアルバムの枠を越えるということだと考えています。
71: 2006/11/26(日) 21:34AAS
しかし、澪音はピコリロでの作品でありエリ前で再収録されたといっても地平線と表現していいのか迷うな
72:クローシェ2006/11/26(日) 21:49AAS
>>70-71
地平線=アルバム
という考えは私も同じです。
しかし「星屑〜」の少女の名は恐らくエトワール、「澪音〜」の
少女の名は澪音(澪音が通称である可能性もありますが)なので
省8
73:NCH2006/11/26(日) 22:40AAS
とりあえず私の考えは
>>12 >>17に書いてあります
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