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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
67:祟り目 2006/11/26(日) 16:20 このスレ呼んで、ふと思った。 「お前ら、領主様がいい話書いたっていいじゃねぇか(泣)!」 澪音は絶対ハッピーエンド。マジで泣ける姉妹愛だったのです! ・・・と。少しクールダウンして考えてみると、 「その男」さんは別に無理して澪音に関連付けなくてもいいと思う。 ただ様々な物を失った男のストーリーで、そして澪音とプルー(子)が居たと。 たとえ何が、死があろうと澪音とプルーの絆は変わらない。星屑の革紐があるから。 男が失ったものや死をも何とも思わないそんな澪音の瞳は、「その男」を始めとする 罪人・・・それを理解できない・したくない我々にとっては残酷な死神になる・・・ ・・・じゃないかなぁ。 いやしかしホントにいい話d(略)
68:無 2006/11/26(日) 18:40 今聞いてて思ったのですが 5:46辺りから澪音の世界のイントロのフレーズが・・・? 既出でしたらすみません(汗 やはり澪音の世界と関連あるのでしょうか。
69:クローシェ 2006/11/26(日) 20:43 星屑の革紐って、確かに澪音の世界の旋律が含まれてるし 犬も出てきますけど、完全に繋がってる物語ではないような 気がします。 澪音の世界のキャラクターを使ったパラレルワールドというか・・・。 ブックレットには「《物語》の〜飛び越えるだろう」とあるものの、 やはり「地平線」という隔たりがあるのではないかと。 この曲に限ったことではありませんが、今回のRomanというアルバムは 過去の曲のキーワードや旋律を、それこそ星屑のように散りばめた 作品だと思うのです。 皆さんはその辺はどうお考えですか?
70: 2006/11/26(日) 20:55 地平線というのは今までのアルバム、 今回のは第五の地平線ですから、 今までのSHの作品だと考えているのですが。 アルバム1枚ごとを組曲に見立てて構成しているのがSHですから、 地平線を飛び越えると言うのはアルバムの枠を越えるということだと考えています。
71: 2006/11/26(日) 21:34 しかし、澪音はピコリロでの作品でありエリ前で再収録されたといっても地平線と表現していいのか迷うな
72:クローシェ 2006/11/26(日) 21:49 >>70-71 地平線=アルバム という考えは私も同じです。 しかし「星屑〜」の少女の名は恐らくエトワール、「澪音〜」の 少女の名は澪音(澪音が通称である可能性もありますが)なので そこで微妙に一つにならない感じで・・・。 この曲がかなり「澪音〜」を意識して作られているのは確かですが。
73:NCH 2006/11/26(日) 22:40 とりあえず私の考えは >>12 >>17に書いてあります
74:A5 2006/11/26(日) 23:00 領主様’sハッピーエンド希望のA5ですが何か? 自分としてはPluetは病死。そして母。 最後のメロは澪音の世界に聞こえる。 エトワール(少女)は名前が好きになれなかった。 そして、Pluetを英語に訳するとrainになる(らしい)。 より、エトワールと呼ばれた少女は、レインという名に。 そして物語の翼は地平線を軽々と飛び越えて・・・ ここまで自分の《世界》を形成した自分はもう廃人ですかそうですか(泣) ただ「ハッピーエンドキターーー!!」と叫びたい!! だってRomanじゃないですか!!(意味腐) 駄文陳謝です。
75:まゆき 2006/11/26(日) 23:03 >>73 私もpleut=rainsからエトワールが澪音を名乗っている点を考えてます。 pleutから生まれてきた犬をわざわざ「黒銀の毛並みを持つ子犬」としているところから、「澪音〜」の黒銀の犬を連想させる意図はあると思います。 エトワールも澪音も視力が弱い、という共通点が(むしろ視力が弱い→目を閉じている(視力が0)という進行)もありますし。 エトワールは孤独だったけれど、pleutと心を通わせることができるようになりましたよね。 エトワールには母はいなかったけど、pleutがいたから強くなれた。 ならば母(pluet)を亡くした子犬には自分が傍にいてあげなくちゃ、自分が母(pleut=rains)の代わりになってあげなくちゃ、と思う気持ちは自然であると思うのです。 そうしたら澪音=エトワールの構図は比較的自然に成立するかなと思います。
76:りんて 2006/11/27(月) 01:34 [sage] 皆さんの意見をじっくり読ませてもらったり、歌詞カードを見ながら色々考えた結果一つ新たな考察が出来たのですが 穴だらけで、それは無理矢理過ぎるだろうと突っ込まれるだろうと思います ただ、自分で言うのもなんですが中々おもしろいと思い書き込ませていただきます 読まずに飛ばしてもらっても構いません。では、前置きが長くなってしまいましたが 今回私があげる新説は、この曲は『澪音の世界』だけではなく『輪廻の砂時計』『美しきもの』ともリンクしているのでは無いか、ということです 理由としていくつか ・輪廻の砂時計には、『星屑』や『星空』という単語が使われている。歌詞の『朽ちてゆく世界〜』『美しく咲いている花も〜』というように栄枯盛衰的な表現が使われている。 前者は無理矢理感たっぷりですが、後者の方は澪音の世界も栄枯盛衰的な表現の歌詞であるという点。 (長いので二つにわけます)
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