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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
182:HAL 2008/12/21(日) 19:37:45 ID:dajc/z4Z こん0502ちは、はじめまして。(Salut, enchanté)HALと申します。 とりあえず、漫画に果てしなく近いです。 とりあえず歌詞とともに私の考察をかいてみます。 邪魔かもですがすいません。 「差し出した手を―― 嗚呼…可愛い私のお姫様(エトワール・エト((エトワールの愛称))は) 小さな小指で懸命に握り返してくる あなたの歩む道程が 輝くように『星』(エトワール((星の意味)))と(名付けた)…… 」ここはエトワールの母(見えざる腕で出て行った恋人『ワロニ』) ある雨(プルー・レインは同じ意味を持つ)の朝…いつものように少女が目を覚ますと… そして大きな黒い犬(プルー)が居た… どこか懐かしい温もり(プルーは母の生まれ変わりかなにか?)… 嗚呼…僅かな視力でさえも 何れ失うと告げられている…(少しずつ視力の悪くなる病か?) ごめんなさい…お母さん(がつけた)…この名前(星『エトワール』)… 嗚呼…暗闇に沈む世界(夜だった)では ちょっとした段差でも転んでしまう(暗い場所ではほとんど見えない)… 心までは繋げないよ(仲良くなっていない)孤独(ひとり)だった…… (孤独を感じている(友達との仲も目の関係で悪かったか?) 何時も一緒だった… (かなり仲良くなれた) まるで…空白の時間(とき)を埋めようとするかのよに(母から犬になり会うにあたりあいた時)… 根雪の下で春を待つように(Yieldの歌詞のようだ) 急に吹いた突風に手を取られ…革紐を離したけど… (この情景は夜) もう何も怖くなかった…『見えない絆』で繋がっていたから… (とても仲良くなっている) 弱い姉だ―― 私は強くなれた(ここでプルーが死ぬ?) (ここで犬の鳴き声、つまりプルーのゆめか) 「 星空に抱かれて夢を見た(プルーが)…あなた(エト)が産まれてきた朝の追憶(ゆめ)を… 銀色に輝く夢の中…零れた砂(生ていた時)が巻き戻る幻想(ゆめ)を… 嗚呼…何の為に遣って来たのか(何のためだろう?)…最期(プルーの命の)に判って良かった――」(ここは母。) 黒銀の毛並みを持つ子犬だった (澪音の世界の) 地平線を軽々と飛び越えるだろう(澪音の世界の地平線へ話は続くから) あの《荒野》(澪音の世界の)
183:HAL 2008/12/21(日) 19:41:02 ID:dajc/z4Z 「父の不自由な腕」は確実に見えざる腕が関係するのではないでしょうか。
184:らりるれろーらん 2008/12/23(火) 21:11:52 ID:Uqnpw6eo はじめまして。 えっとですね、私もHALさんと同じ考えです。 漫画を見ての意見なんですが、エトワールの父親と金髪ローラン、二人とも 右腕が無いんです。 そして、漫画の中での父親の飲んでいる酒が、ロレーヌ。 父親と金髪ローランの飲んだ後のセリフも同じなんです。 これは想像ですが、見えざる腕で金髪ローランの奥さんのお腹にいた子が、 エトワールだと思います。 で、奥さんは金髪ローランから暴力を振るわれていたから、お腹の中にいた エトワールに障害が生じたのではないかと。
185:琉雲 2008/12/24(水) 11:49:20 ID:9lgMFcDn はじめまして。琉雲と申します。 コミカライズの解釈では、見えざる腕の金ローランと星屑の父親が完全に同一人物として描かれていました。 母親の名前も同じですし・・・ よくRomanはアルバム内のつながりが薄いと言われていますが、よく見ると細い糸で繋がっているんですよね。
186:雛 2009/01/06(火) 10:55:42 ID:mZjffrJR 金髪ローランの恋人=エトワール母説に横槍入れるようで申し訳ないのですが・・・ 確か、エトワールには父親がいたと思います。 なら・・・再婚?ということでしょうか? 既出だったらすいません・・・
187:雛 2009/01/06(火) 11:04:29 ID:mZjffrJR すいません、言葉が足りなかったかも・・・ 186は、つまり金髪ローランの恋人は出て行ってしまったわけだから、金髪ローランがお父さん(としてエトワールの所にいる)説は矛盾しているのではないかな、と思った、ってことです。 連投失礼しました。
188:雛 2009/01/06(火) 11:11:33 ID:mZjffrJR あーまたまたすいません! 投稿してから気付きました! 星屑→澪音のつながりはあると思います!! 星屑の最後、大塚さんのナレーションのところの音楽が澪音のはじめに繋がってるように聴こえるし・・・ それと、プルー=母もあるかと・・・ 「忘れないよ、君と歩いた・・・」のところですが、「君」と歌ってるところ、井上あずみさんは「はは」と歌ってるように聴こえるので「母」ではないかと思いました。 三連投、本当にすみません!
189:名も無きローラン 2009/01/06(火) 13:44:49 ID:lXFAy74n まず、金髪ローランは星屑の道を歩いて妻のもとへ行きます。 Romanのマンガの最後にもそのイラストがあるので、そう考えてもいいでしょう。 そして妻がエトの出産で他界。なのでローランは男手ひとつでエトを育てます。 歌詞に「父の不自由の腕の代わり」ともありますから、エトの父親は金髪のローランで間違いないでしょう。 プルー=母説は、「どこか懐かしい温もり」ともあるし、井上あずみさんが母親サイドで「何の為に遣って来たのかやっと判ってよかった」ともありますし、プルーは母でしょう。 このようなことは歌詞をちゃんと聴いてみれば判ることなので、もう少しちゃんと聴いてみたらどうですか?
190:雛 2009/01/06(火) 16:04:18 ID:mZjffrJR >>189の名も無きローランさま すいません、ちゃんと聞けてなくて・・・ 普段から歌詞カード見ないで勉強とかしながら聴いちゃってるので無意識で聞き流しちゃってるんですかね・・・ ちゃんと聴き直してみます。 ツッコミ(?)ありがとうございました。
191:坂 2009/01/11(日) 22:35:03 ID:/5LRoChd 初めまして。坂と申します。 187さんの疑問ですが、「見えざる腕」の最後に「残された腕、残された人生」という台詞があるので、 金ローランは赤ローランの死を見て正気に戻ったんだと思います。 だから、恋人と再会してまた一緒に暮らしたんじゃないかと。
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