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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
144:希 2007/01/07(日) 12:52 はじめまして。 >>142のきら様 ボーカルリデューサーを使って聴いてみましたが、 やはり「母と”歩いた”」と聴こえます。 「忘れないで 母と歩いた 苦しみに揺らめく世界を いつだって 嗚呼 愛は星屑の 煌きの中に在ることを」 ですね。 「揺らめく」は「煌めく」とも聴こえるのですが、苦しみに煌めくっておかしい気がするので(-_-;)
145:きら 2007/01/08(月) 00:58 >>144希さま レス有難うございました! 自分もボーカルリデューサーで聴いてみたところ、 やはり「母と歩いた」と言っていますね! あ行は更にその奥から聞こえて来ました..きっと別のコーラスですね。 「揺らめく」は自分もそう聞こえました! あと、「星屑の煌きの中に」と「星屑のまばたきの中に」と両方聞こえる気がしました。 エトワールの目の事を考えれば 後者もあるのかな、と..。
146:rey 2007/01/11(木) 12:01 初めて投稿させていただきます。 忘れないよ...君(母)と歩いた... 暗闇(苦しみ)に煌めく(揺らめく)世界を... いつだって...嗚呼...人生(生/愛)は星屑の... 煌き(瞬き)の中に在ることを・・・・・ って聞こえました 違ってるところもあるかもしれませんが…
147:るー 2007/01/12(金) 03:57 初めて投稿させて頂きます >>139おぎ様 3行目ですが私には Je ne peux pas,c'est absolument de m'aimer. と聞こえます。 penserだと、わざわざpouvoir+不定詞を使わなくても 直接否定して「思えない」で充分だと思いますが…。 仏語は大学の必修言語でやって以来ですので 正直文法的な自信などはまったくないのですが…。
148:おぎ 2007/01/14(日) 01:43 >>147 るーさま 確かにそう書かれている所もありますよね。 それだけ皆さんそのように聞こえると言うことなのでしょうか? それでも、私には最後が「de m'aimer」には聞こえないのです。 速度を下げたり色々加工して聞きましたが、違う気がします。 特にaimerの中のmが聞こえませんし、逆にj(ユ)の音があるように聞こえるのです。 penserに関してですが、普通の否定だと「思えない」というより 「思わない」な気がしますが…。素人発想過ぎますか? 私も仏語文法に自信なんて…とても有るとは言えません。(^ ^;)
149:名無しさん 2007/01/21(日) 07:25 えと、話の腰を折ってしまうのですが。 エトワール生存とプルー=母としたばあい、黒銀の子犬が産まれたのは 肉体が死んでいく夜、プルーの魂は新たな命を産む朝にいた(生と死が同時に存在していた) そんな理由で、夜の彼女の死と共に朝に新たな生が産まれた。 ただしエトワールはすでに産まれてしまっているのでもう産めない、 その代わりに娘との絆(星屑のharnais)の中にある生を拾い上げてしまった。 故に子犬の毛は星屑の煌めきの色をしていた。 こんな感じじゃないかと妄想しています。 エトワールとプルーが出会った日も子犬が産まれた日も雨なのも関係があるのかもしれません。 『澪音』との繋がりについては深いことは言えないのですが 個人的には""《物語》の翼は〜だろう やがて〜ために""から、 「やがて〜だろう」つまり推測=まだ飛び越えていない=これから飛び越える予定 つまり2つの間の話がそのうち出るんじゃないかな…と思ってたりします。 とりあえず今のままじゃ深い考察は自分には無理そうです。
150:名無しさん 2007/02/08(木) 00:51 「やがて」懐かしくも美しきあの荒野を駆け廻る為0502 つまりエトワール(仮)と、黒銀の毛並みを持つ犬にとっては未来、 けれど聞き手にとっては懐かしいという意味なのかな……と思ってました。 なので149に同意です。
151:名無しさん 2007/02/17(土) 22:05 お初に書き込みいたしますm(__)m 私なりの考察では、母=プルーが「こぼれた砂が巻き戻る夢」をみる、 「何のためにやってきたのか最期に分かってよかった」ことから 紐を離した時、エトワールが危険に遭遇し、プルーが助けたのではないかと 思うのです。 プルーはここでエトワールを助けるためにやってきたとホッとして死んでいった。 本当ならエトワールはあの時点でお亡くなりになるハズだった。 やはり、エトワールとプルーの子との続きの話が澪音の世界との間に出てくると思いますね。 以上
152:LIA 2007/02/24(土) 12:53 自分もこのスレを全て読んでのお初の書き込みになります。 凄く長くなってしまったのですが考えをまとめてみました。 実はずっと>>111さんの説がひっかかっておりまして・・・。 自分も始めは大黒様達の言うとおりエトワールが死ぬのはどうだろう… と思ってたのですが(突風もただ絆が深くなったのを比較する描写だと思っておりました 例えば>>111で犬さんがおしゃってるように、 死、とまではいかずともエトワールが瀕死に近いなんらかの衝撃を受けた説を唱えるならば (弱い姉だ―の下りはやっぱり嘆いてるようにも謝罪してるようにも聞こえるので そうするとその下り辺りの犬の鳴き声が悲しんでいるようにも聞こえてきます。 そこで少女の母の生まれ変わりであろうPleutは自分が何のために生まれ変わってきたのかを悟る (生まれ変わりは既出の通り砂時計からの連想ですが 祈りの星が降り注ぐ夜(母の祈り⇒エトワールを救いたいと願う最後の願い) 母の天命(愛)と引き換えにエトワールは生を繋ぐ。 そして翌朝黒銀の毛並みを持つ犬(魂もしかりですが)を取り上げるエトワール ⇒澪音の世界…は唱える自分なりにも短絡的過ぎると思うので略させてもらいます。 ただリロの序曲で澪音は『再度窮地に瀕して読み込まれる魔法 新たなる地平線に描かれる物語』 と書かれているので再度窮地=母となり犬となり2度に渡り窮地に陥ったPleut 窮地に瀕して読み込まれる魔法=エトワールを救いたいと願う最後の願い 新たなる地平線に描かれる物語=新たなアルバムRomanに描かれた星屑の革紐 (Revoさん自信も澪音についてはまだ語りつくしてないというようなことを明言してらしたので この時から澪音に関わるエピソードを考えていたのではないかと) 因みに勿論エトワール=澪音説肯定派です。 犬さんのおっしゃる、輪廻の砂時計で星空は「砂時計の中につまったもの」らしい という説を自己解釈すると 星であるエトワール(澪音)砂時計の中につまったモノ=不死の存在である者=死神らしき描写になるのかなとか…。 矛盾だらけなのは重々承知なのですが、今まで考えてた説の逆説が気になってしまいこの考えにいたりました。 挙句他の曲の節を持ち出してしまい星屑の革紐から少々それてしまい申し訳ありませんでした;
153:LIA 2007/02/24(土) 13:10 連投申し訳ありません; 再度読み直してみると曲の穏やかなイメージぶち壊しですね… 自信⇒自身などの誤字もありますし。 母の偉大なる愛、姉と妹となった強い絆、は変わりないので穏やかなつもりでいたのですが; 最終的にはほぼ自己解釈な空想の世界なので申し訳なかったです;
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