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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
167:名も無きローラン 2008/08/27(水) 23:05:15 ID:MZAfIGT/ 私は、星屑の革紐しかまともに聞いてないのですが、 自分的考察を書き込ませていただこうかと(一応澪音の世界も聞いてますが バックの音なんかも結構無視してますし、 既出のこともかなりあります。 っていうかほとんど既出の引用的になってますが;; 一段目は、エトワールが生まれてきたときの事を、 母親の視点からみたところの事かと。 「嗚呼...私は 〜 」のところから、 「勇気を出して――」の手前までのところ(読み方が;;) までは、自分の視力の弱さで、星は見えない。 他の人に見えるはずのものが、自分には見えないのがもどかしい。 だから、星はあまり好きではないのに、 自分の名前が、その「星」であることが、 せっかく母にもらった名前なのに、 どうしても好きになれないということを申し訳なくおもっているのだと。 「勇気を出して―― 〜 ちょっとした段差でも 転んでしまう」 のところは、まだプルーとの絆が弱く、実際の歩く速度もですが、 その時の気分。たとえば、プルーはエトワールと歩くことを喜んでいるが、 エトワールはまだ怖がっているため、自然と速度に差がついてしまうのも あるのかと思いました。 その次のところですが、 (日本語訳の載っているところがあったので、意味は解りました^^;) 父親に対して、この両眼がどうしても好きになれないと言っています。 しかし、父親のせいで視力が弱い、ということはないと思われます。 なので、そこを父親に謝るということは、この両眼、というのは、 プルーのことなのではないかと思います。そうすると、父親がプルーを、 エトワールの盲導犬のようなつもりで連れてきたということにすると、 話しがすんなり繋がると思います。 長すぎるので省略します><
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