【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
178:Lantern2008/09/29(月) 17:46:33 ID:Q8TxVApGAAS
初めてカキコさせて頂きます。
既出の考えだったら申し訳ありません。

私もプルー=母親だと思っている者です。
何故なら、エトワールとプルーが初めて会った時に、
「どこか懐かしい温もり」をエトワールが感じています。
これは、幼い頃に母に抱かれた記憶が、無意識下に蘇っているからでは無いでしょうか?
エトワールが生まれた直後に母が亡くなっているのなら、その様な記憶は無いと思います。
しかし、母はエトワールという名前を付けた張本人なので、それは無いかな…と。

また、『零音の世界』との繋がりですが…
『そして《物語》(Roman)の翼は地平線を軽々と飛び越えるだろう 』
という歌詞から私は、死んでしまったプルーは、地平線すなわち物語を越えて
『星屑の革紐』→『零音の世界』に行ったのではないかと思いました。
しかし、
『やがて懐かしくも 美しき あの《荒野》』
と言っている事は、『星屑の革紐』より『零音の世界』の方が、先なんですよね…。

一体どちらが先なのでしょうか…。

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