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【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
20:夏草 2006/11/23(木) 01:39 ○6段目 両目≠ヘ、盲目になった少女の目の代わりとなった Pleutのことを言ってる。 という可能性はありませんか? 「どうしても好きになれない」と言っているのに、 終盤では『見えない絆』で繋がれる仲にまでなる。 それは一様に、姉妹の愛ゆえ。 これだと感動が増すんだけどなぁ……
21:忍冬(スイカズラ) 2006/11/23(木) 01:55 >>18さま >>紐が離れて死んだのはpluetの方ではないかと考えてます。 私もそう思いました(゚_゚)) ただエトワール(少女)=澪音説に疑問が残るな〜と思いまして。 >>17さんの説も説得力ありますよね! >>19さま 「姉」「荒野」つながりから『美しきもの』にも繋がりそうですね。 少女=澪音かは謎ですが、二つの世界の接点になっている気がします。
22: 2006/11/23(木) 02:14 紐が離れた=どちらかが死別って取れる気がします。 少女=澪音とするならば少女の目の色も薄氷色となるんですかね? 少女は名前を好んでない為死別した犬の名前の英語表記の澪音(rain )を名乗るようになったと取れる気がしますけど もう少し聞き込まなければ。
23:みのこ 2006/11/23(木) 02:29 >忍冬(スイカズラ)さん 美しきものの後半もつながりかなと思ったんですけど、それだと 姉(少女)が妹(犬)の産まれた瞬間に立ち会ってることになっちゃうんですよね… 確かに荒野を駆け抜けた〜の部分は合うと思うんですけどねぇ。 >夏草さん 両目に関してはそう取れますね。 夜の段差で転んでPleutが好きではないという。細い紐では心は繋がらないと思う。 そこから長い時間を経てついには心が繋がる。 …確かに、物語ですね。 「星」を冠した自分の名前が好きではなかったのは、星が見えないからか。
24:業業戦隊 2006/11/23(木) 04:04 まず一段目は、少女が生まれた時の母の語り掛けであるとして。 その後まもなく母は死んでしまったのでしょう。 少女が犬に対して「どこか懐かしい温もり」を感じたのは、 Pleutが母の生まれ変わりだったからではないでしょうか。 「まるで空白の時間を埋めようとするかのように」や、 12段目を歌うのが1段目と同じ方であるということ、 Pleutが今わの際に、 「何のために遣って来たのか最後に判って良かった」と言っている などから推測できる気がするのですが… 目の見えない娘のために犬になって母が助けにくるんだよ…(´;ω;`)
25:ayaaya 2006/11/23(木) 09:41 >>24さん 私もpleutは母の生まれ変わりだと思います… 泣けますね(・∩・。`)
26:akira 2006/11/23(木) 12:18 [sage] 生まれ変わった母は、今際の際に、自分が何故生まれ変わってやってきたのかを思い出す。 といった所でしょうか?
27:犬 2006/11/23(木) 12:31 たぶん>>24の解釈で間違いない 根拠は後半の母親らしき人の歌の後の 忘れないよ君と歩いた の件のところ「君」のバックコーラスをよく聞くと 「母」といっているのが分かる
28:kudryavka 2006/11/23(木) 17:14 >みのこさん 美しき世界の後半ですが、『君』をPleutだとすると矛盾が生じますが、 Pleutの死後彼女の腹から取り出された黒銀の毛並みを持つ仔犬だとすると どうでしょう? これまで皆さんが考察されているように、Pleutが少女の母の 生まれ変わりだとすると、その腹から取り出された仔犬は まさしく少女の『妹』にあたるのではないでしょうか? だからこそ『私』は「姉となった」といっているのだと思います。 それで本当の意味で(?)『姉』となった彼女は 『嬉しい』、『少し照れくさい』、『とても誇らしい』 と言ってるんだと思いました。
29:羽月 2006/11/23(木) 20:06 >27 確かにバックコーラスで聞こえますね! そうなると>28の解釈もかなり良いと思うんですが、 いかんせん決定打となるものがないですね... 地平線を「飛び越える」という表現から、 今後のストーリーCDで星屑から澪音に至る間の話を期待。
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