【Roman】05.星屑の革紐 【考察】
86:アラブ2006/11/29(水) 15:46AAS
>>85
大黒さん
そっかぁ、やっぱり違いますかね。
自分でも、ちょっと強引かなとは思ってたんですが、気になってしまって。(笑)
返信ありがとうございます。
87:ななし2006/11/30(木) 13:50AAS
少し気になったのですが
「それでも嗚呼…」から「私は強くなれた」のバックで
犬の鳴き声のようなものが聴こえますよね。
犬って、弱っているときにこんなに鳴くものなんでしょうか?

と、もう一つ。
省10
88:oxa2006/11/30(木) 20:47AAS
話の流れに沿わずにすいません。
>>36
急に吹いた突風に〜
の所もそれっぽいかなぁ… と思いました。
89:氷羅2006/12/01(金) 00:51AAS
いきなり流れを無視して申し訳ないです。
今更『ごめんなさい〜』フランス語部分などを。

『Excuse moi...mere(pere)...mais ce nom(ces yeux)...
 ごめんなさい...お母さん(お父さん)...でも この名前(両眼)...
 Je ne peux pas c'est 〜
省17
90:ジュン市2006/12/01(金) 02:31AAS
初めて書き込みさせていただきます。
色々な考察があって面白いですね。

俺も『星屑の革紐』は、『澪音の世界』や他の楽曲とリンクしている部分もあると思いますが、
それはまた別の地平線の話ということで、敢えて『星屑の革紐』のみで完結させる解釈をしています。
あまり深読みするのが得意じゃない、とも言いますが……。
省32
91:ジュン市2006/12/01(金) 02:31AAS
死にゆくPleutに何もしてあげられない自分に無力感を覚えながらも、EtoileはPleutへ感謝の気持ち、彼女への愛を語っていく(11段目) →

今際のきわに向かいつつあるPleutは、夢を見た。
それはEtoileが産まれた朝の夢であり、母親が亡くなる瞬間の夢であり、「零れた砂が巻き戻る」幻想であった。
母親は自分が、星を見ることが出来ないEtoileの眼となり、道程に『星』(光とも取れる)を見せる為にPleutとして遣ってきたのだと判る(12段目) →

省23
92:ミナミ2006/12/02(土) 13:11AAS
既出でしたらすみませんが、私は「懐かしき」というのは、「澪音の世界」の曲そのものを指しているのだと思いまし
た。
澪音の世界を知っている人にとっては「懐かしい」曲だと言えると思うので。
知らない人にとってはどうかと言われれば、ちょっと困るんですけど、それもまた聞いた人のロマンです
よ(無理矢理だな)

省7
93:nanashi2006/12/02(土) 14:05AAS
>>90-92の説は非常に納得のいくものだと思う。
前後のつながりなどはともかく、自分もそのように考えていた。

>>87の説に、「死んだのは両方では」とあるが、それはどうかと思っていた。
しかし、よくよく考えてみると、以下のような解釈も可能だと思い至ったので、とりあえず書いてみる。

省31
94:ない2006/12/02(土) 20:12AAS
初書きです。私が見つかったんじゃありませんが、外国のコミュで出た話がありまして、考察の参考になるんじゃないかと…。もし既出でしたらすみません。
後半部の「忘れないよ...」からプルーのコーラスとエトワールの歌の歌詞が違います。
「忘れないで 母と歩いた 苦しみに煌めく世界を いつだって 嗚呼 愛は星屑の 輝きの中に在ることを……」
このように聞こえます。ジュン市様のおっしゃる通り、プルーはエトワールの母の生まれ変わった姿だと思われます。
95:ない2006/12/02(土) 20:16AAS
えっとすみません;;もう一度初めから読んでみると、既出だったんですねorzlll
1-AA