下
【Roman】06.緋色の風車 【考察】
120:D2007/05/15(火) 14:54:38 ID:IVIAFewk
>>118「僕の背中に灼き付いた」
少年には少女がどんな思いで視線を投げていたかは確かに解らないでしょう。
罪悪感で苦しんでいるのも確かだと思います。
少女の声なんですが、楽器の音を除去して台詞だけを拾うと、
ほぼ確実に「ローラン」と名前を呼んでいました。
(少なくとも一音目は伸ばしています。)
ただ、上記の通りに考えていると、緋色の風車の少年=ローランサン説が
揺らぐんですよね。それに関しても実は地味に考察していたりするんですが、
話がRoman外に及ぶのでここでは自粛します。
総合で纏めた方が良いのでしょうか。
>>119緋色の花の『花』
それはそれで有りだと思いますよ。
その曲自体は知らないのですが、一つの物語に対して幾つかの解釈が生まれるのは、どうやらSH世界では珍しく無い様です。(寧ろそういう仕様に思えます)そうした可能性もある、という感じでしょうか。
上前次1-新書写板AA設索